10月9日よりFacebookが提供開始した、
「近くにいる友達」機能。
すでに海外の一部の国では2014年秋より
提供が開始されており、満を持しての
日本国内への提供でした。
しかし、この機能にネット上では
批判の声も挙がっています。
いったいどんな機能なのでしょうか?
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近くにいる友達機能
Facebookの「近くにいる友達」機能とは、
文字通り近くにいる友達を感知できるもの。
機能の利用は任意で、オンにすると
Facebook上の友人が近くにいた場合
通知が送られてくるようになります。
また、自分の位置情報を伝える範囲も
「友達」「親しい友達」「友達リスト」
などから選択可能。
この機能はAndroid版/iOS版アプリから
使用可能で、Facebookはこの機能の
有効活用方法として、特定の友達と
時間を限って利用し、待ち合わせに
使うなどの方法を提案しています。
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ネット上では批判の声も
いらんことするなやし。 / “Facebook、「近くにいる友達」を通知する機能、日本でも提供開始 -INTERNET Watch” http://t.co/uuQRJ9y2dd
— 安藤ムチムチむちうち団 (@androidzaurus) 2015, 10月 9
こういうのそのうち強制ONになるんだろうなぁ。マイナンバーよりもこっちの方がよっぽど不景気になると思うよ。 // Facebook、「近くにいる友達」知らせる機能 国内でスタート – ITmedia ニュース http://t.co/14kG0pmELi — えふしん (@fshin2000) 2015, 10月 9
Facebookで近くの友達が分かるらしいぷ〜 余計なおせっかいだぷ〜 pic.twitter.com/jDNU0Gs7Nu
— とやまくん(とやまっぷ) (@toyamap) 2015, 10月 9
(facebookに「近くにいる友達」という恐ろしい機能がついたと聞いて、いい機会なのでアカウントを消そうかしらと思ってログインしたら、同級生の子供の写真が多くてちょっと和んだので思いとどまった) — 花田陵 (@owsshanada) 2015, 10月 9
「近くにいる友達」機能は、現在は
デフォルトでオフとなっていますが、
「今後強制的にオンにされるのでは?」
「位置情報だけは常に監視されている
ということ?」
といった不安の声も挙がっています。
どちらかというと匿名が好きで、あまり
自分を出したくない傾向のある日本では
受け入れられづらい機能かもしれませんね。