曲に合わせて軽快に踊りながら、
かわいらしい声で英語の歌詞を歌う
謎の少女。
音楽プロデューサー、つんく♂さん(46)が
ゲーム機に向け提供した楽曲
「I’m a lady now」について、
つんく♂さんの長女(7)が歌っていることが
21日あきらかになりました。
つんく♂さんが代表取締役を務める芸能事務所
「TNX」の公式アカウントからYouTubeに
公開されたミュージックビデオ(MV)では、
シルエット姿で登場。
公開された動画はこちらから
見ることができます。
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英語の歌詞もネイティブ顔負け!
この曲は、
11日に発売されたニンテンドー3DSのソフト
「リズム天国 ザ・ベスト+」に収録されており、
つんく♂さんがプロデュースする
人気シリーズの総集編になります。
「Hotzmic(ホツミック)」の名前で歌唱しており、
約30曲追加された新作のうちの一曲です。
この「Hotzmic(ホツミック)」がなんと
つんく♂さんの長女だったと話題になっています!
この経緯について、関係者によると
つんく♂さんはもともとこの曲を
少女の声で作る考えがありましたが、
デモ版として長女に歌わせたところ、
出来が非常によく、
そのまま採用になったと説明しています。
ただし、
ゲーム発売元の任天堂と
つんく♂さんの所属事務所は、
Hotzmicについて
「詳細については
公表を差し控えさせていただいております」
としています。
2008年4月、元モデルの加奈子夫人が、
長男と長女の双子を出産。
長女は、
「ダンスや歌がとても大好きな元気な女の子」
と評判です。
つんく♂さんは、
この曲の出来映えに大満足の様子で、
自身のブログでは
「伸びのある声。粘りっけのあるリズム感を持っている」
と絶賛しています。
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「Hotzmic」今後の活動は?
つんく♂さんの所属事務所は、
長女について
「今後のデビューの予定はございません」
と話していますが、
つんく♂さん自身は
長女の芸能界進出に
反対していません。
また、この曲について
CD化はまだされていませんが、
つんく♂さんはかなりの
情熱を傾けています。
4月に手術により声帯を摘出し、
声を失ったつんく♂さん。
お父さんの代わりに、
長女が「命」を吹き込んだ
今回の楽曲は、
大きな話題になりそうです。