8月6日木曜日から始まった
第97回全国高校野球選手権大会。
高校球児たちが、甲子園球場で
熱い試合をしています。
そして、大会も準決勝が終わり
いよいよ、決勝が始まろうとしています。
第1日目~準々決勝の試合をわかりやすく
まとめましたので、ご覧ください。
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夏の甲子園2015 過去の試合結果
8月6日(木)
■鹿児島実(鹿児島)18‐4北海(南北海道)10:30開始
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
鹿児島実 | 2 | 0 | 2 | 1 | 10 | 0 | 0 | 3 | 0 | 18 |
北海 | 1 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
○みどころ
鹿児島実高校は、地方大会決勝で完封した
橋本投手や左打者を中心に強打者選手が
揃っています。
対する北海高校は、甲子園常連校で、
とてもいい投手陣が多く、渡辺 幹理投手や
山本 樹投手が注目されています。
夏の甲子園第1試合は、どのような試合に
なるのでしょうか。
○実況
鹿児島実の先頭打者ヒットから始まり、ファボール
そして送りバント、ワイルドピッチで初回に2点の先制点を取りました。
1回裏、北海はヒットを打って、3番の丹野選手の
綺麗な左中間への打球で早くも1点を返しました。
2回裏、北海はランナー3塁まで進みましたが、
点が入らないまま3アウト。
3回表、鹿児島実は2アウト、ランナー2・3塁の場面
綿屋選手がレフトへタイムリーヒット2点入りました。
そして、2アウト満塁のチャンスは、惜しくも3アウト交代。
3回裏、北海は2アウト1塁の場面、4番鎌仲選手が右中間へ
2ランホームラン大会1号目となります。
4回表、1アウト3塁有村選手がタイムリーヒット。
5回表、2・3塁の場面、ピッチャへタイムリーヒット
1点の追加点を取り、そして、橋本選手がセンターへ
タイムリースリーベースまたして2点。
2アウト満塁の場面で室屋選手センターへヒット2点の追加点。
鹿児島実の打線が止まらないです。
5回表で、10点を取りました。
8回表、鹿児島実は3点の追加点を取りました。
18‐4で鹿児島実の勝利。
■中京大中京(愛知)4‐1岐阜城北(岐阜) 13:55開始
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中京大中京 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
岐阜城北 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
○みどころ
岐阜城北高校の甲子園出場は、
14年ぶり3回目となります。
県岐阜商や土岐商などの強豪校がいるなかで
地方大会優勝しました。
そして、いきなり甲子園名門校の
中京大中京高校と試合が決まり
地方大会での実力は出せるのでしょうか。
それとも、名門高校として中京大中京高校が
勝利するのでしょうか。
○実況
1回表、中京大中京は先頭打者でいきなり、
ライトへスリーベースそして、加藤選手のタイムリーヒットで
1点先制し、0アウト1・3塁4番の伊藤選手がタイムリーヒット
続いて、伊藤選手もヒット2点の追加点が入りました。
初回で、3点を取りました。
1回裏、岐阜城北は1点を返してチェンジ。
4回の表、1アウト2塁の場面、1番河田選手が
センターへタイムリーヒット1点の追加点が入りました。
7回まで両校、点が入らないまま迎えた
8回裏、岐阜城北は1アウト1・3塁のチャンスの場面
しかし、ダブルプレーで3アウトチェンジ。
9回裏、センター前にヒットを打ってランナー1塁
しかし、ダブルプレーで2アウトランナーなし
そして最後は三振で試合終了。
4‐1で、中京大中京高校が勝利しました。
■上田西(長野)3‐0宮崎日大(宮崎) 16:10開始
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
上田西 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 |
宮崎日大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
○みどころ
宮崎日大高校は、杉尾剛史投手や
前田禎史選手などの好選手が多く
宮崎県大会で注目を集めていた実力校です。
対して、上田西高校は、春季大会準優勝という
実力を持ち、大藪将也選手を筆頭に打線力が
とてもいい高校です。
この試合は、調整がカギとなりそうですね。
○実況
試合開始1回表、上田西の先頭打者が
ライト前へヒット1塁、送りバントを成功して
1アウト2塁、そしてライトへヒット1・3塁
次の打者はファボールで満塁のチャンスで
松本選手がレフトへタイムリーヒット2点先制点。
またしても、2アウト満塁の場面、しかしピッチャーライナーで
3アウトチェンジ。
5回まで両校点数が入らないままむかえた
6回表、1アウト2・3塁の場面、
ファーストゴロの間に1点の追加点。
7回裏、1アウトランナー2・3塁チャンスの場面
しかし、セカンドフライと三振で決定機を逃しました。
宮崎日大は、点数を返せないまま試合終了。
3‐0で、上田西高校が勝利しました。
8月7日(金)
■花巻東(岩手)4‐2専大松戸(千葉) 8:00開始
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
専大松戸 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
花巻東 | 0 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | × | 4 |
○みどころ
花巻東高校と、専大松戸高校はともに
いい投手がいます。両校のエース投手が
甲子園でどういう玉をなげるか注目となっています。
そして、打線もよく試合はいい勝負になりそうですね。
○実況
両校選抜ピッチャーが注目される中
試合開始し、1回は両校点数が入らないまま終了。
2回表、専大松戸は三者凡退。
2回裏、花巻東は、ファボールと送りバントそして
ファボールで2アウト、ランナー満塁のチャンス。
9番高橋選手が、センター前にタイムリーヒット
2点の先制点が入り3アウトチェンジ。
3回裏、2アウト1.2塁の場面、6番小松選手が
センター前にタイムリーヒット1点の追加点。
4回表、花巻東のファンブルで専大松戸1点返し、
そして、河村選手がライトヘタイムリー
スリーベースで1点。1点差まで返し3アウトチェンジ。
5回裏、1アウト1・3塁の場面フィルダースチョイスで
1点あげ、チェンジ。
9回の裏、専大松戸は2アウトからセーフティバント1塁
そして、レフトへヒットランナー1・2塁のチャンス。
しかし、三振で3アウト試合終了。
4‐2で、花巻東高校が勝利。
■広島新庄(広島)4‐2霞ケ浦(茨城) 10:30開始
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
広島新庄 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 |
霞ケ浦 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
○みどころ
両校とも地方大会では、惜しくも準優勝で、
今年初出場同士の試合となりました。
甲子園というプレッシャーにどう耐えれるかが
試合に大きくかかわりそうですね。
そして、霞ケ浦は打線力、広島新庄は投手力があり
注目したい試合です。
○実況
先発は、広島新庄が堀選手、霞ケ浦は、綾部選手。
1回表、広島新庄は三者凡退。
1回裏、霞ケ浦はファボール、センターにヒット
見事バントで、2アウト2・3塁
そして、ファボールで満塁のチャンス
しかし、三振で3アウトチェンジ。
2回表、ファボールで1塁に進みセンターに
先制タイムリースリーベースで1点。
1アウトランナー3塁で、センターへ
タイムリーヒット1点追加点。3アウトチェンジ。
4回裏、2アウトから斉藤選手が打った打球が
センターフェンスにあたりツーベース。
そして、レフトへタイムリーヒット1点返し、
3アウトチェンジ。
5回裏、1アウト1・3塁の場面、レフトへ
タイムリーヒットで1点取り、同点。
満塁になるが、3アウトチェンジ。
6回表、ヒットとバントで1アウト2.3塁
フィルダースチョイスで1点あげ、
そして、2アウト1・2塁でライトへ
タイムリーヒットで、1点追加点。
9回裏、ファボールで1塁に進み、
2アウトランナー2・3塁の場面
しかしセンターフライで3アウト試合終了。
4‐2で、広島新庄高校が勝利。
■九州国際大付(福岡) 8‐2 鳴門(徳島) 13:00開始
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
九州国際大付 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 1 | 8 |
鳴門 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 |
○みどころ
この試合は両校常連校同士となりました。
鳴門高校は、4年連続出場しており
河野 竜生投手や中山 晶量投手など
投手陣が厚い高校です。
九州国際大付高校は、投手打線ともに
総合力が高く、野木 海翔選手や
富山 凌雅選手など選手陣も充実しています。
両校実力校ということで注目が
集まる試合です。
○実況
先発は、鳴門は河野投手、九州国際大付は富山選手。
1回表は、先頭打者ヒットから始まり、送りバントで2塁。
しかし、3アウトでチェンジ。
1回は、両校無得点のまま2回へ。
2回表、ヒットで1塁に進み2アウトで中山選手が
センターへタイムリースリーベース、1点先制。
そして2回裏レフトへ2塁打、送りバントで1アウト3塁。
しかし、得点ならず3アウトチェンジ。
2回裏、0アウトで吉井選手がセンターへ3ベース
ライトへフライを打ち上げるも、3塁走者がホームイン
1点の追加点。
6回表、0アウト1・3塁の場面は山本選手がセンターへ
タイムリーヒット、1点の追加点が入り
レフトへヒット、センターにタイムリーヒット、
タイムリーツーベース、6回表で、5点の追加点。
6回裏、ファボールとヒット送りバントで1アウト
満塁、押し出しのファボールでまずは1点返し、
3アウトチェンジ。
7回裏、ヒットとファボール、送りバントで
1アウト2・3塁の場面で、レフトへ
タイムリーヒットで1点返し3アウトチェンジ。
9回表、2アウト満塁の場面で
玉が打者の肩にあたり追い出しで1点追加点を取り
3アウトチェンジ。
9回裏は、無得点で試合終了。
8‐2で、九州国際大付高校が勝利。
■東海大甲府(山梨) 8‐7 静岡(静岡) 15:30開始
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
東海大甲府 | 1 | 0 | 4 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 8 |
静岡 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 7 |
○みどころ
東海大甲府高校の、エース菊地 大輝投手は
145キロと変化球をたくさん持っていて、
全国的に見ても、いい投手です。
そして、打線力もとても強い高校です。
対する、静岡高校は守備力がよく、
隙がない試合をします。
両校とも、どんな試合運びになるか注目です。
○実況
先発、東海大甲府は、菊池投手 静岡は、村木投手。
1回表、東海大甲府はフライとピッチャーゴロで
2アウト、そしてファボールで塁にでて、
けん制玉が反れ走者2塁へ。
平井選手がセンターへタイムリーツーベース
1点先制点。
1回裏、2アウト3塁の場面で
堀内選手が、レフトへタイムリーツーベース
静岡高校、早くも1点返し同点。
2回裏、ヒットと送りバント、そしてライトへヒット
1アウト3・1塁の場面スクイズで1点の追加点を取りチェンジ。
3回表、センターとライトへヒットで1アウト1・3塁
そして、レフトへフライを打ち上げ、3塁走者ホームイン
1点返して同点。
2アウト1・2塁から松岡選手がレフトへ
タイムリーツーベース1点の追加点、逆転。
そして、またライトへタイムリーツーベース
1点の追加点を取り3アウトチェンジ。
3回裏、1アウト1・3塁の場面でレフトへ
タイムリーヒットで1点、そしてセンターへ
タイムリーヒットで1点、この回は2点返した。
4回表、2アウト2・3塁で4番平井選手がレフトへ
タイムリーヒット、2点の追加点。
6回裏、1アウト2・3塁の場面で打ち上げるも
タッチアップで1点返し、チェンジ。
7回表、2アウト満塁の場面、しかしチャンスを逃し
3アウトチェンジ。
7回裏、0アウトランナー1・2塁得点のチャンスで
送りバント成功、1アウト2・3塁。
ファボールで1アウト満塁、センターフライで
タッチアップ成功し1点返して、2アウトランナー1・2塁。
そして、内野安打で2塁ランナーホームイン。同点でチェンジ。
8回表、センターへヒットを打ち、送りバント
1塁もセーフになり0アウト1・3塁
そして、福式選手がセンターへタイムリーヒット
1点勝ち越し、3アウトチェンジ。
9回裏、2アウトランナー1塁。
しかし、バッター三振3アウト
試合終了。
8‐7で、東海大甲府高校が勝利。
8月8日(土)
■早稲田実(西東京) 6‐0 今治西(愛媛) 8:00開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
今治西 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
早稲田実 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | × | 6 |
○みどころ
早稲田実高校は、清宮幸太郎選手が
甲子園でどういうプレーがあるのか
注目され、そのほかの優秀な選手の
投手打線ともにみどころとなっています。
対する今治西は、投手陣に恵まれていて
早稲田実高校の打線を抑えれるかが
注目です。
○実況
先発は、早稲田実が松本投手、今治西は藤原投手。
1回表は、ライトのファインプレイがあり
三者凡退でチェンジ。
1回裏、センターへ先頭打者ヒットで1塁。
送りバントで、1アウト2塁。
注目選手、3番清宮選手はファーストフライで
2アウト2塁。
そして、金子選手がライトへタイムリー
スリーベースで2点の先制点。
捕球が反れ1点の追加点。
3回裏、2回打者へ玉があたり、ファボール
1アウト満塁の場面。三振で2アウト、レフトへフライ
3アウトチェンジ。
4回裏、ヒットで2アウト3・2塁のチャンス
しかし、清宮選手がセンターへ打ち上げ
3アウトチェンジ。
7回裏、玉川選手がレフトへ2塁打で、1アウト2塁。
そして、またチャンスで回ってきた清宮選手が
ライトへタイムリーヒット、2塁ランナーがホームイン
1点追加点し2アウト2・3塁の場面は、富田選手が
ライトへタイムリーツーベース2点の追加点。
9回裏、今治西の最後の打線は三者凡退で試合終了。
早稲田実の完封リレーで
6‐0で早稲田実高校が勝利。
■敦賀気比(福井) 4‐3 明徳義塾(高知) 10:30開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 10回 | 計 | |
明徳義塾 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
敦賀気比 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 4 |
○みどころ
今年、春の選抜優勝校、敦賀気比高校が
夏の甲子園も優勝なるか注目されていて、
そして、その初めての試合でいきなり名門
明徳義塾高校との試合がになりました。
この第2試合は、どんな試合が見れるか
みどころとなっています。
○実況
先発、敦賀気比は平沼選手、明徳義塾は飛田投手。
1回表、先頭打者ヒットで1塁へ送りバントで1アウト2塁
神藤選手がライトへタイムリーヒット、1点先制。
そして、ダブルプレーで3アウトチェンジ。
1回裏は、三者凡退でチェンジ。
2回裏、ヒットと送りバント、ファボール
投球が打者にあたり1アウト満塁のチャンス。
しかし、ダブルプレーで得点ならずチェンジ。
3回表、2アウトからライトへヒット、ファボールで1・2塁
佐田選手がライトへタイムリーヒット1点の追加点。
そしてまた、レフトへタイムリーヒットで1点
3回表は2点の追加点を取り、チェンジ。
5回裏、2アウトからライトへ2ベースヒット
そして、栗栖選手がセンター前にヒット
2塁走者がホームへ向かうが、センターが
いい投球でアウト。
得点ならず3アウトチェンジ。
6回裏、敦賀気比の3番村中選手の打球が
レフトスタンドに入り、ホームラン1点返した。
そして、4連打ヒットで0アウト満塁の場面は
センターへ打ち上げが3塁走者がタッチアップで
ホームイン、続いて1点返して3アウトチェンジ。
8回裏、山本選手がライトへ3ベースヒット
同点のランナーがでて、まわってきた松本選手
ライト前にヒットを打ち3塁ランナー
ホームイン同点で、チェンジ。
9回は、両校得点ならず延長。
10回裏、ファボール、送りバントワイルドピッチで
2アウト満塁の場面で向えた1番篠原選手が
センターへサヨナラヒット。
4‐3で、敦賀気比高校がサヨナラで勝利。
■大阪偕星(大阪) 7‐3 比叡山(滋賀) 13:20開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 10回 | 計 | |
大阪偕星 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | 7 |
比叡山 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 |
○みどころ
大阪偕成高校は、大阪大会準々決勝で
前年の優勝校、大阪桐蔭高校に勝利し
多くの強豪校の中から、甲子園初出場で
注目が集まっています。
関西同士の試合がどう進むか
みどころとなっています。
○実況
先発、比叡山は山崎投手、大阪偕成は、光田投手。
1回表、2アウトからファンブルとレフトへ
2ベースで2・3塁。
5番岸選手がセンターへタイムリーヒット
2点先制して、3アウトチェンジ。
2回裏、投球が打者の肩にあたり1塁へ
そして、2アウトランナー3塁で山崎選手が
レフトへタイムリーヒット、1点返しチェンジ。
3回裏、セーフティバントで塁にでて1アウト2塁。
西川選手がライトへタイムリーヒット1点返し同点。
両校得点がないまま向えた
6回表、2アウト2塁の場面、9番的場選手が
レフトへ勝ち越しタイムリーヒットで1点。
8回裏、センターとレフトへヒット
1アウト1・3塁、同点逆転のチャンス。
しかし、見事なダブルプレーで3アウトチェンジ。
9回裏、1アウトでランナー1塁、
送りバント成功で2塁。
そして、2ストライクでキャプテンの河合選手が
タイムリーヒットで同点で延長。
10回表、2アウトからヒットで塁にでて
1・3塁の場面でまた的場選手がライトへ
タイムリーツーベースで勝ち越し1点。
そして、2・3塁で、姫野選手が
センターへタイムリーヒットで2点の追加点。
また、追加点1点。打線が止まらない、6連打。
この回は4点取りチェンジ。
11回裏、比叡山高校は得点ならず試合終了。
7‐3で大阪偕成高校が甲子園初勝利。
■下関商(山口) 4‐3 白樺学園(北北海道) 15:30開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 10回 | 11回 | 計 | |
白樺学園 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 |
下関商 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1× | 4 |
○みどころ
下関商高校は、投手守備ともによく、
バランスがいい選手が揃っていて
落ち着いた試合をしてくれます。
対する、白樺学園高校は河村投手、中野投手が
注目を集めていて、打線力もあります。
第4試合はどういった試合運びに
なるのか、みどころです。
○実況
先発、下関商は森元投手、白樺学園は河村投手。
1回裏、ヒットと送りバントで1アウト2塁
4番の坂口選手が左中間へタイムリーヒット
下関商が先制点1点を取り、3アウトチェンジ。
3回表、投球が打者にあたり1塁へそして送りバント
3番池田選手が右中間を破るタイムリースリーベース
早くも1点返して、チェンジ。
3回裏、ファボールで塁にでて、4番坂口選手の打球が
ライトフェンスにあたりタイムリースリーベース
1点の勝ち越し、続く1アウト3塁の場面、
スクイズで1点の追加点を取り3アウトチェンジ。
両校得点がなく向えた8回表
2アウトランナー1塁の場面で、4番加藤選手の打った
打球がレフトスタンドに入り、ホームラン。
2点を返し、同点。
同点のまま向えた9回は両校得点ならず延長へ。
延長11回裏、1アウトでランナー2塁の場面
8番森元選手がセンター前へタイムリーヒット
2塁走者がホームへ帰りサヨナラ。
4‐3で、下関商高校がサヨナラ勝利。
8月9日(日)
■津商(三重) 9‐4 智弁和歌山(和歌山) 8:00開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
津商 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 3 | 1 | 2 | 9 |
智弁和歌山 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 4 |
○みどころ
名門、智弁和歌山高校は、打線がよく
そして、エースの斎藤選手の投げる投球は
安定していて、チーム力が高く
注目されている高校です。
対する、津商高校は注目を集めている
松葉選手がどう活躍するかがみどころとなっています。
○実況
先発、智弁和歌山は斉藤投手、津商は坂倉投手。
1回表、津商は三者凡退でチェンジ。
1回裏、野口選手がレフトへ3塁打
そして、滝本選手がタイムリーヒット、1点の先制点。
3番山本選手がライトへタイムリーツーベース
1点の追加点、この回は2点取りチェンジ。
4回表、1アウト1・2塁の場面でレフトへ
タイムリーヒット、1点返しチェンジ。
5回表、2アウト1・3塁ピッチャーへタイムリーヒット
内野安打1点返し、同点。
6回表、2アウトから高橋選手がライトへ
2塁打で、栗谷選手がセンターへタイムリーヒット
1点の勝ち越しで、チェンジ。
8回表、津商はまた1点の追加点。
8回裏、1アウト1塁の場面で、3番山本選手は
右中間スタンドへホームラン、2点返しチェンジ。
9回裏は、智弁和歌山得点ならず試合終了。
9-4で、津商高校甲子園初勝利。
■創成館(長崎) 3‐2 天理(奈良)10:30開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
天理 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
創成館 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1× | 3 |
○みどころ
常連校の天理高校は、投手陣が厚く
エースの斎藤選手の調子が注目されています。
対する、創成館高校は選手陣に恵まれていて
打線力がある高校です。
中でも、4番鷲崎選手が注目されています。
○実況
先発、創成館は藤崎投手、天理は富木投手。
1回表は、ヒットを打つも得点はいらず。
1回裏は、塁にでて決定機をのがし3アウトチェンジ。
4回表、1アウト2塁の場面で6番川崎選手がレフト前へ
タイムリーヒット、1点の先制点。
そして、満塁の場面でサードゴロで3塁走者が
ホームイン、1点の追加点を取りチェンジ。
4回裏、ヒットと2塁打などで早くも2点返しチェンジ。
両校8回まで得点が入らないまま、
9回裏に、内野安打で塁にでて送りバント
1アウト2塁、センターへ打ち上げるもタッチアップで
3塁へそして、4番鷲崎選手がライト前にヒット
3塁走者がホームイン、サヨナラで試合終了。
3-2で、創成館高校が甲子園初サヨナラ勝利。
■滝川第二(兵庫) 4‐3 中越(新潟) 13:00開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
中越 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 |
滝川第二 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1× | 4 |
○みどころ
滝川第二高校は、根来選手など
特に左打者の打線力が持ち味となっています。
そして、エースの友井投手も安定していて
注目を集めています。
対する、中越高校は高井投手や上村投手を
筆頭に、投手力がありこの試合では、打線を
どう抑えるかがみどころです。
○実況
先発、滝川第二は友井投手、中越は高井投手。
1回表は内野安打、ファボール送りバントで1アウト2・3塁
そして、5番治田選手がセンターへタイムリーヒット
1点先制点で3アウトチェンジ。
3回裏、柴本選手がセンターへ2塁打そしてヒットで
1アウトランナー1・3塁のチャンス。
大島選手が、センターへタイムリーヒット
1点入り、同点。
5回表、1アウト満塁の場面で3番小林選手が
センターへ勝ち越しタイムリー1点入り
3アウトチェンジ。
6回裏、レフトとライトへヒットで
0アウト1.3塁の場面はセカンドゴロの間に
3塁走者ホームへ、1点取り同点。
そして、センターフライでタッチアップ
3塁走者がホームイン1点の追加点。
2アウト満塁の場面、しかしファーストゴロで
3アウトチェンジ。
8回表、2アウトから1点返し、同点。
8回裏、2アウト満塁のチャンス。
しかし、ショートライナーで3アウト
勝ち越しならずチェンジ。
9回裏、ライトへヒットと送りバント
そして、レフトへヒット1アウト1・2塁
サヨナラのチャンスは5番山根選手がライトへヒット
サヨナラで試合終了。
4-3で、滝川第二高校がサヨナラ勝利。
■仙台育英(宮城) 12‐1 明豊(大分)15:30開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
仙台育英 | 5 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 12 |
明豊 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
○みどころ
明豊高校は、左投げの前田投手の調子が
上がるかがみどころとなっています。
対する、仙台育英高校は平沢選など打線力は
十分にあり、エースの佐藤投手は調子が上がって
きていて注目されています。
○実況
先発、明豊は前田投手、仙台育英は佐藤投手。
1回表、1アウトから青木選手がレフトへ2塁打
そして、平沢選手の打球がバックスクリーンへ
2ランホームラン。2点の先制点。
ランナー2塁からセンターへタイムリーヒット
1点の追加点で続けてレフトへタイムリーツーベース
また、1点の追加点。仙台育英の打線が止まらない。
2アウトからライトへタイムリーヒット
この回は、5点を取りチェンジ。
3回表、ヒット2塁打でこの回は3点の追加点。
6回表、この回も2点の追加点で仙台育英は
10点取っている。
7回裏、2アウトからファボールで1塁
そして、ピッチャーのボークで2塁へ
黒岩選手がセンターへタイムリーヒットで
1点返し、チェンジ。
8回表に仙台育英が2点の追加点。
9回は、両校得点ないまま試合終了。
12-1で、仙台育英高校が勝利。
8月10日(月)
■健大高崎(群馬) 10‐4 寒川(香川) 9:30開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
健大高崎 | 0 | 0 | 8 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 10 |
寒川 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 4 |
○みどころ
健大高崎高校は、エース左投げ川井投手を筆頭に
守備力が高く、打撃力も優秀な高校です。
対する、寒川高校はエース左投げ高田投手は
エースとしても優秀ですが、バッティング力もかなりあり
打率は4割8分で注目されている選手です。
○実況
先発、寒川は高田投手、健大高崎は川井投手。
1回は両校とも、三者凡退で2回へ
2回裏、ファボールと送りバントで
2アウト2塁で先制点のチャンス。
しかし、空振り三振で3アウトチェンジ。
3回表、センターとライトへヒット、ファーボールで
0アウト満塁、1番春日選手がセンターへ
タイムリーヒット、2点の先制点。
そして、また1アウト満塁の場面
4番の柴引選手がライトへタイムリーツーベース
2点の追加点でランナー2・3塁
そして、続けてライトへタイムリーヒット
2点の追加点、健大高崎打線が止まらない。
この回は、8点取りチェンジ。
4回裏、2アウト満塁で押し出しファーボールが
2回あり、2点返しチェンジ。
6回表、2アウトからセーフティバントを
見事決めて1塁へ3番相馬選手がセンタへヒット
そしてファンブルで1点の追加点。
8回裏、2アウトからファボール、ライトへヒットで
2アウト1・3塁の場面で、8番赤穂選手がライトへ
タイムリーツーベース1点返し、ボークでさらに1点
この回は、2点返しチェンジ。
9回は両校得点が入らないまま試合終了。
10‐4で、健大高崎高校が勝利。
■鳥羽(京都) 7‐1 岡山学芸館(岡山) 12:00開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
岡山学芸館 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
鳥羽 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 3 | × | 7 |
○みどころ
岡山学芸館高校は、1番岡本選手が
注目を集めていて6割超とすばらしい
打率です。
そして、投手陣も厚い高校です。
対する、鳥羽高校は打線力がかなり優秀で
先発メンバー全員が打率3割超えています。
両校ともいい選手がいてどんな試合になるか
楽しみです。
○実況
先発、鳥羽は松尾投手、岡山学芸館は大北投手。
1回表、いきなり打者の足にボールがあたり1塁へ
そして、送りバントとピッチーゴロで2アウト3塁
先制点のチャンス、しかしセカンドフライで3アウトチェンジ。
1回裏、1アウトで岩切選手がライト前ヒット1塁へ
セカンドゴロで1塁アウト走者は2塁へ
2アウト2塁の場面で、4番小薗選手の打球が
レフトスタンドへホームラン、2点の先制点を取りチェンジ。
2回表、センターへヒット1塁へセカンドゴロで
ダブルプレーを意識して2塁へ送球、しかし
送球が反れてセーフ。0アウトランナー1・2塁
送りバント、1アウトランナー3・2塁の場面で
セカンドゴロ、3塁走者ホームイン1点返しチェンジ。
2回裏、ランナー出るも無得点でチェンジ。
4回表、センターへヒット、送りバントで1アウト2塁
レフトへヒットランナー1・3塁へ
そして、スクイズをするも3塁走者挟まれアウト
決定機を逃し3アウトチェンジ。
5回まで両校、得点が入らないまま向えた
6回裏、ライトへヒット、ピッチャーがボーク
そして、ファーボールと送りバントで
1アウト2・3塁の場面でスクイズ
しかし、3塁走者はホームでアウト。
2アウト1・3塁で7番中嶋選手がライトへ
タイムリーヒットで1点の追加点を取りチェンジ。
7回裏、内野安打で1塁へそして2番岩切選手が
ライトへヒット1塁走者は3塁へ岩切選手は2塁へ向かうもアウト。
ピッチャーのワイルドピッチで3塁走者ホームイン
1点の追加点を取りチェンジ。
8回裏、4番小薗選手がライトへ2塁打、送りバントで1アウト2塁
6番南選手がライトへタイムリーヒット1点の追加点。
そして1アウト1・3塁の場面でスクイズ決め
3塁走者ホームイン、1点追加点。
そしてまた1点の追加点を取り3アウトチェンジ。
9回表、走者出るも得点返せないまま試合終了。
7‐1で鳥羽高校の勝利。
■龍谷(佐賀) 1‐3 秋田商(秋田) 14:30開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
龍谷 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
秋田商 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | × | 3 |
○みどころ
龍谷高校の投手力は、矢ヶ部投手と池田投手を
中心で打線は粘り強い姿が見れます。
対する、秋田商はエースで左投げ成田(翔)投手が
注目されていて打線は、しっかりバントなど
落ち着いたバッティングをしてくれます。
○実況
先発、秋田商は成田投手、龍谷は池田投手。
1回表は、三者凡退でチェンジ。
1回裏、2アウト2塁の場面で小南選手が
ライトへ先制タイムリーヒット、1点先制を取りチェンジ。
両校とも得点がないまま向えた
5回表、0アウト2塁の場面ライトへヒット
そして、ピッチャーのファンブルにより1点、同点。
6回表、2アウトランナー2・3塁、勝ち越しのチャンス
しかし、三振で3アウトチェンジ。
6回裏、ライトへ2塁打、ファボールそしてピッチャーの
投球が打者にあたり満塁の場面
しかし、三振で勝ち越しの決定機を逃して3アウトチェンジ。
7回裏、8番近野選手がセンターへヒット1塁、送りバントで2塁
ピッチャー前のゴロ2塁走者は3塁へ1塁はセーフ。
そして、2アウト1・3塁勝ち越しのチャンス
ピッチャーの投球が打者にあたり満塁の場面は
三振、池田投手見事抑えチェンジ。
8回裏、センターへヒット1塁、そして6番古谷選手が
ライトへ2塁打、0アウト2・3塁勝ち越しのチャンス。
三振で1アウト、スクイズはバットに当たらず3塁走者挟まれ2アウト
9番工藤選手がセンター前へタイムリーヒット、1点勝ち越し。
そして続く、1番会田選手がライトへタイムリーヒット
1点の追加点を取りチェンジ。
9回表は、三振3つで三者凡退、試合終了。
3‐1で、秋田商高校の勝利。
8月11日(火)
■鳥取城北(鳥取) 6‐9 鶴岡東(山形) 8:00開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
鶴岡東 | 0 | 1 | 0 | 1 | 3 | 0 | 4 | 0 | 0 | 9 |
鳥取城北 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 1 | 2 | 0 | 6 |
○みどころ
鳥取城北高校は、打線力が優秀で中でも
外野手の布袋選手が注目を集めています。
この注目選手がどういうプレーをするかみどころです。
対する、鶴岡東高校は投手打線ともにバランスがよく
エースの福谷投手が注目を集めています。
○実況
先発、鳥取城北は辻井投手、鶴岡東は福谷投手。
1回表は、ヒットとファボール、送りバント2アウト1・3塁
しかし、先制の場面はセンターフライでアウト、チェンジ。
1回裏は、三者凡退でチェンジ。
2回表、7番黒川選手が1アウトランナーなしの場面で、
レフトスタンドへホームラン。1点先制しこの回はチェンジ。
3回裏、いきなり二塁打を打ち送りバント
1アウト3塁同点のチャンスで9番高見選が
センターへタイムリーツーベース1点返し、同点。
4回表、2アウトからセンターへ二塁打、そして
1番田辺選手がセンターへタイムリーヒット
1点入り、勝ち越し。
5回表、鶴岡東はこの回3点の追加点を取りリード。
5回裏、鳥取城北はこの回にすぐ2点返しチェンジ。
9-6で、鶴岡東高校が甲子園初勝利。
■関東一(東東京) 12‐10 高岡商(富山) 10:30開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
高岡商 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 10 |
関東一 | 1 | 0 | 7 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 12 |
○みどころ
関東一高校は、東東京の中で実力校です。
そして、ドラフトにも注目されている
オコエ瑠偉選手がみどころとなっています。
対する、高岡商高校は投手打線ともに
好選手が揃っています。
○実況
先発、関東一は阿部投手、高岡商は林投手。
1回表、塁に出るもファインプレーでダブルアウト
得点ならず3アウトチェンジ。
1回裏、先頭打者の1番オコエ選手がファーストへ
ツーベース、そして、1アウト3塁になり3番伊藤選手が
レフトへ先制タイムリーヒット、先制点を取りチェンジ。
3回裏、またしてもオコエ選手がライトへ3塁打。
そして、ファボールで塁に出て0アウト2・3塁の場面で
3番伊藤選手が、レフトスタンドへホームラン。
3点の追加点。
そして、関東一高校の打線は止まらず、
この回は、7点取りチェンジ。
4回表は、高岡商の打線が続いてこの回は
すぐに7点返しチェンジ。離されたが追いつき1点差。
6回表、2アウト2塁の場面で3番田越選手がレフトへ
タイムリーヒット1点を取り、同点。3アウトチェンジ。
12-10で、関東一高校が勝利。
■興南(沖縄) 6‐5 岡石見智翠館(島根)12:00開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
岡石見智翠館 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | 0 | 5 |
興南 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 2× | 6 |
○みどころ
岡石見智翠館高校は、甲子園2年ぶり
9日目の出場で、好選手を多くいる高校です。
対する、興南高校は最近調子が良くなかったが
この夏は調子が上がってきているようで、
甲子園でどんな試合が見れるかみどころとなっています。
■花咲徳栄(埼玉) 15‐3 三沢商(青森) 15:30開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
花咲徳栄 | 4 | 1 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 5 | 15 |
三沢商 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 3 |
○みどころ
花咲徳栄高校は、打線投手ともに、いい選手が
揃っていて、3番4番を打っている岡崎選手と大滝選手が
注目されています。
対する、三沢商高校は打線力があり、小技はもちろん
チーム打率が3割6分超となって打線がみどころです。
○実況
先発、三沢商は野田投手、花咲徳栄は鎌倉投手。
1回表、先頭打者からレフトへ2塁打、送りバント
投球が打者にあたり1塁へ1アウト1・3塁の場面
4番大滝選手の打球は、セカンドゴロ
しかし、その間に3塁走者ホームイン、1点の先制点。
そして、2アウトランナー1・2塁の場面で
6番楠本選手がライトへタイムリーヒットで1点。
この回で4点の先制点を取りチェンジ。
1回裏は、三者凡退でチェンジ。
2回表、1番久々宇選手がセンターへ2塁打。
送りバントで、1アウト3塁の場面
3番岡崎選手がライトへタイムリーヒット
1点の追加点を取りこの回はチェンジ。
3回表、5回表で、2点ずつの追加点を取り9点差。
6回裏、2アウトから2番鎌田選手がセンターへ2塁打。
続く、3番冨田(日)選手がレフトスタンドへ
2ランホームラン、2点返しチェンジ。
8回表、4番大滝選手がレフトへ2塁打、送りバント
1アウト3塁からセーフティスクイズで1点の追加点。
9回表に、5点の追加点を取りチェンジ。
15-3で、花咲徳栄高校が勝利。
8月12日(水)
■東海大相模(神奈川) 6‐1 聖光学院(福島) 8:00開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
聖光学院 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
東海大相模 | 4 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 6 |
○みどころ
東海大相模高校は、投手陣選手に恵まれていて
吉田投手や小笠原投手が注目を集めています。
対する、聖光学院高校は守りが堅く簡単には
得点を取らせない、そんな高校です。
この試合は白熱した試合になりそうですね。
○実況
先発、東海大相模は吉田投手、聖光学院は森久保投手。
1回表は、三者凡退でチェンジ。
1回裏、1・2番は打ち取られて2アウトランナーなしの場面
3番杉崎選手がレフトへ2塁打、続く4番豊田選手が
センターへ先制タイムリーヒット、1点の先制点。
そして、ランナー2塁の場面で5番磯網選手が
レフトへタイムリーツーベース1点の追加点。
ファボールで、ランナー1・2塁の場面
タイムリーツーベース、2点の追加点
この回は4点の先制点を取りチェンジ。
3回裏、この回も2アウトランナーなしの場面から
5番磯網選手が、レフトへツーベース
続いて、センターへタイムリーツーベース、1点の追加点。
そして、またレフトへタイムリーヒット、
また1点を取りこの回はチェンジ。
6回裏、2アウト満塁で追加点のチャンス。
しかし、センターフライで3アウトチェンジ。
8回表、8番勝沼選がライトへ2塁打
そして続くピッチャーの森久保選手が
ライトへタイムリーヒット、1点返しチェンジ。
9回表は、三者凡退で試合終了。
6-1で、東海大相模高校が勝利。
■遊学館(石川) 5‐3 九州学院(熊本) 10:30開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
九州学院 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 |
遊学館 | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 5 |
○みどころ
両校とも、いい投手陣がいてピッチャー同士の
投げあいがみどころです。
両校の注目選手は、
遊学館高校は、石川大会5試合で
40三振を取ったエース小孫投手です。
そして、九州学院高校は1年生で
4番を打っている村上選手です。
○実況
先発、遊学館は子孫投手、九州学院は伊勢投手。
1回は両校とも、得点が入らないまま2回へ
2回表、ファボールと送りバントで2アウト2塁
7番松下選手が、レフトヘ先制タイムリーツーベース
1点の追加点。
そして、続く伊勢選手がライトへタイムリーヒット
この回は2点の先制点を取りチェンジ。
3回裏は、得点を取られた遊学館がすぐに
3点取り返し、逆転し4回裏にはさらに2点の追加点。
9回表、九州学院は1点返し、試合終了。
5-3で、遊学館高校の勝利。
■作新学院(栃木) 10‐6 上田西(長野) 13:00開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
作新学院 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 5 | 0 | 1 | 10 |
上田西 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 6 |
○みどころ
作新学院高校は打線力があり
その打線力がみどころとなっています。
対する、上田西高校はコントロールがいい
エース草海投手が注目となっています。
白熱した試合になりそうですね。
■中京大中京(愛知) 7‐3 鹿児島実(鹿児島)15:30開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
鹿児島実 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 |
中京大中京 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 2 | × | 7 |
○みどころ
鹿児島実高校は、打線がよく
長打が多い高校です。
特に、1番有村選手と5番築地選手が
注目を集めています。
対する、中京大中京高校は
エース上野が鹿児島実をどう抑えるか
みどころです。
○実況
先発、中京大中京は上野投手、鹿児島実は橋本投手。
8月13日(木)
■早稲田実(西東京) 7‐6 広島新庄(広島) 8:00開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
早稲田実 | 0 | 0 | 1 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 7 |
広島新庄 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 6 |
○みどころ
早稲田実高校は、注目選手がいて
注目されている高校で、打線が
いつも通りの力が出ていなかったので
この試合で調子を取り戻してほしいですね。
対する、広島新庄高校は、投手力がよく
粘り強い試合をします。
■東海大甲府(山梨) 9‐1 下関商(山口) 10:30開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
下関商 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
東海大甲府 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 3 | 3 | 0 | × | 9 |
○みどころ
下関商高校は最初の試合、白樺学園とは
延長11回でサヨナラ勝利を収めていて、
みどころは、その試合で完投したエースの森元投手です
対する、東海大甲府高校はこの大会が始まってから
打線の調子がよく、この試合でもいいバッティングが
観れそうですね。
○実況
先発、東海大甲府は菊池投手、下関商は森元投手。
1回は両校とも得点がないまま向えた2回裏
6番五十嵐選手がライトへヒット1塁へ
そして、送りバントで1アウト2塁の場面で
9番飯塚選手が、右中間スタンドへ2ランホームラン。
2点の先制点を取りチェンジ。
5回裏、1アウトファボールで1塁に
そして、3番角山選手がセンターへ
タイムリーツーベース、1点の追加点。
6回裏、ファボールと送りバントで
2アウトランナー2塁の場面で9番飯倉選手が
レフトへタイムリーヒット、1点の追加点。
そして、東海大甲府の打線が続き、
2アウト満塁の場面で3番角山選手がレフトへ
2点タイムリーツーベース、この回は3点の追加点を
取りチェンジ。
7回表、下関商は1点返したが
7回裏には3点の追加点を取られた。
8・9回は両校とも得点がないまま試合終了。
9-1で、東海大甲府高校が勝利。
■花巻東(岩手) 8‐3 敦賀気比(福井)15:55開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
花巻東 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 8 |
敦賀気比 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
○みどころ
花巻東高校は、堅い守りで敦賀気比高校の
打線をどう抑えるかがみどころです。
対する、敦賀気比高校はエースで4番の平沼選手を
筆頭に打線力がとてもいいです。
白熱した試合になりそうです。
○実況
先発、敦賀気比は平沼投手、花巻東は加藤投手。
1回表、1アウト満塁の場面でライトフライ、
3塁走者がタッチアップでホームベースに走るが
ライトの松本選手がとてもいい返球でアウト。
敦賀気比は先制点を防いだ。
3回表、2アウトランナー2塁の場面で
4番の熊谷選手がライトへ先制タイムリー
スリーベース、1点の先制点を取りチェンジ。
4回表、2アウトランナー2・3塁の場面
ファボールで満塁、2番福島選手がレフトへ
タイムリーヒット、3塁走者、そして2塁走者までも
ホームイン2点の追加点。
そして、ランナー1・2塁の場面で3番千田選手が
センターへタイムリーヒット。
この回は3点の追加点を取りチェンジ。
5回裏、2アウト1.3塁の場面でキャプテン篠原選手が
バックスクリーンへ3ランホームラン。
3点返し、チェンジ。
7回表は花巻東1点の追加点を取り
そして、8回表は3点の追加点、5点のリード。
9回は両校とも得点が入らないまま試合終了。
8-3で、花巻東高校が勝利。
8月14日(金)
■仙台育英(宮城) 7‐1 滝川第二(兵庫) 9:30開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
仙台育英 | 0 | 1 | 0 | 1 | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 7 |
滝川第二 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
○みどころ
仙台育英高校は、好打線で安打を多く好調です。
エースの佐藤(世)投手は調子が良く玉が走っています。
対する、滝川第二高校はエース友井投手と打線力が
よく、前の試合では見事サヨナラ勝利を収めました。
○実況
先発、滝川第二高校は友井投手、仙台育英高校が佐藤(世)投手。
1回は両校とも、得点が入らないまま2回へ
2回表、2アウト3塁の場面で、佐藤(世)選手が
センターへタイムリーヒット、1点の先制点。
4回表、7番佐々木(良)選手がいきなりセンターへ
2塁打を打ち、続く紀伊選手がレフトへタイムリーヒット
1点の追加点。
5回表、1アウトランナーなしの場面で4番郡司選手が
レフトスタンドへホームラン。
1点の追加点を取り、そして仙台育英打線が止まらず
この回は4点の追加点を取りチェンジ。
7回表、2アウト2塁の場面で佐藤(将)選手が
ライトへタイムリーヒット、1点の追加点を取りチェンジ。
8回裏、2アウトランナー2塁の場面で
2番大島選手がライトへタイムリーヒット
滝川第二は1点返した。
そして、9回は両校得点が入らないまま試合終了。
7‐1で、仙台育英高校が勝利。
■ 鳥羽(京都) 4‐2 津商(三重)12:00開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
津商 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 |
鳥羽 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | × | 4 |
○みどころ
津商高校は、投手打線ともにバランスが
よく、甲子園強豪校の智弁和歌山に見事勝利した。
対する、鳥羽高校は打線力がとてもよく
安打が良く出る高校です。
両校白熱した試合になりそうですね。
○実況
先発、鳥羽は松尾投手、津商は板倉投手
1回表、2番前田選手がセンターへ2塁打。
そして、2アウトランナー3塁先制点のチャンス
しかし、セカンドゴロで3アウトチェンジ。
1回裏は、塁にでるも得点ならずチェンジ。
2回裏、1アウトランナー1・3塁の先制点のチャンス。
しかし、3アウトでチェンジ、見事津商高校は抑えた。
3回裏、9番松尾選手がセンターへ2塁打
そして、送りバントで1アウトランナー3塁の場面
スクイズ空振りで3塁走者挟まれるもタッチできず
3塁でセーフ。
そして、2番岩切選手がレフトへ先制タイムリーヒット
1点の先制点を取り、鳥羽打線が続き満塁へ
ライトとセンターへタイムリーヒット2点の追加点。
4回表、2アウトランナー3塁の場面で、
5番江川選手がレフトへタイムリーヒット
早くも1点返したが、けん制タッチアウト、チェンジ。
6回裏、2アウトランナー3塁の場面で、
9番松尾選手がショートへタイムリー内野安打
1点の追加点を取り、チェンジ。
7回裏、1点返しチェンジ。
そして、両校とも得点が入らないまま
試合終了。
4‐2で、鳥羽高校が勝利。
■健大高崎(群馬) 8‐3 創成館(長崎)14:17開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
創成館 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 3 |
健大高崎 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 5 | × | 8 |
○みどころ
健大高崎高校は、寒川高校との試合で
10得点という高得点を取った打線力が
みどころとなっています。
対する、創成館高校は甲子園初出場で
見事強豪校の天理高校に勝利しました。
この試合はどんなプレーがあるのか注目したいですね。
○実況
先発、健大高崎は橋詰投手、創成館は藤崎投手。
1回表、先頭打者鳥飼選手の打球がフェンスにあたり
スリーベースヒット、そして続く2番嶋田選手がレフトへ
打ち上げ、その間に3塁走者がタッチアップでホームイン。
1点の先制点を取り、チェンジ。
4回まで両校得点が入らないまま向えた
5回裏、0アウトランナー1・3塁の場面で
レフトフライでタッチアップ、1点返し同点。
そして、2アウト満塁の場面で
3番相馬選手がセンターへ勝ち越しタイムリーヒット
2点の追加点を取り、チェンジ。
7回表、1アウト満塁の場面で打者の打球は
ボテボテのピッチャーゴロだったがピッチャーの投球が
反れて3塁走者ホームイン、1点返しチェンジ。
8回表、内野安打と送りバントで1アウト2塁の場面
4番鷲崎選手が右中間へ同点タイムリーツーベース
1点返し、同点でチェンジ。
8回裏、0アウト満塁で勝ち越しのチャンス。
6番宮本選手がセンターへタイムリーヒット
1点の勝ち越しでまだ満塁。
そして、続く7番小谷選手がセンターへタイムリーヒット
2点の追加点、そしてライトへタイムリーツーベース
また、2点の追加点。この回は、5点を取りチェンジ。
8‐3で、健大高崎高校が勝利。
8月15日(土)
■東海大甲府(山梨) 4‐8 早稲田実(西東京) 8:00開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
早稲田実 | 1 | 0 | 3 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 8 |
東海大甲府 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 |
○みどころ
東海大甲府高校は、打線投手ともに
バランスがよく、そしてエースの菊地投手が
みどころとなっています。
そして、対する早稲田実高校は打線力がよく
長打が多い高校です。
東海大甲府高校のエース菊池投手と
早稲田実高校打線との試合が注目したいですね。
8-4で、早稲田実高校が勝利。ベスト8進出。
■鶴岡東(山形) 0‐1 花咲徳栄(埼玉) 10:55開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
鶴岡東 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
花咲徳栄 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | × | 1 |
○みどころ
両校、前の試合では打線の調子がよく
好打線がみどころとなっています。
そして、試合は投手が打線をどう抑えるかが
カギとなりそうです。
○実況
先発、花咲徳栄は鎌倉投手、鶴岡東は松崎投手。
1回表、塁にでるも得点ならずチェンジ。
1回裏、三者凡退でチェンジ。
7回裏、1点の先制点を取りチェンジ。
そして、9回まで両校得点がないまま試合終了
1-0で、花咲徳栄高校が勝利。
■東海大相模(神奈川) 9‐2 遊学館(石川) 13:27開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
東海大相模 | 4 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 8 |
遊学館 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 |
○みどころ
東海大相模高校は投手陣がよく
小笠原投手や吉田投手が安定していて
みどころとなっています。
対する、遊学館高校は打線力が目立つ高校です。
両校、白熱した試合になりそうですね。
○実況
先発、遊学館は小孫投手、東海大相模は小笠原投手。
11-2で、東海大相模高校が勝利。
■九州国際大付(福岡) 2‐0 作新学院(栃木)16:17開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
作新学院 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
九州国際大付 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | × | 2 |
○みどころ
両校、とてもよく打つ選手が多く
長打が多い試合になりそうですね。
投手が相手選手の打線をどう抑えるかが
カギとなりそうです。
とてもいい試合になりそうで目が離せないです。
○実況
先発、九州国際大付は富山投手、作新学院は倉井投手。
5回まで両校得点が入らないまま向えた
6回裏、2アウトランナーなしの場面で
4番山本選手が左中間スタンドへホームラン。
1点の追加点。
そして、7回裏にも1点の追加点
九州国際大付は見事完封。
2-0で、九州国際大付高校が勝利。
8月16日(日)
■秋田商(秋田) 4‐3 健大高崎(群馬) 8:00開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 10回 | 計 | |
秋田商 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 |
健大高崎 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 |
4‐3で、秋田商高校が勝利。
■関東第一 (東東京) 1‐0 中京大中京(愛知) 10:45開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
中京大中京 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
関東第一 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1× | 1 |
○みどころ
注目校同士の試合になりました。
中京大中京高校は打線力がすばらしく
2試合連続2桁の安打を打っています。
対する、関東第一高校は注目選手
オコエ選手がどういうプレーをするか
注目したいですね。
1-0で、関東第一高校が勝利。
■仙台育英(宮城) 4‐3 花巻東(岩手) 13:15開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
仙台育英 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 |
花巻東 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 |
○みどころ
両校、強力打線が持ち味で
花巻東は、春の選抜優勝校の
敦賀気比高校に見事勝利しました。
強力打線同士どういった
試合運びになるのでしょうか。
投手とともに注目したいですね。
4‐3で、仙台育英高校が勝利。
■興南(沖縄) 4‐3 鳥羽(京都)15:38開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
鳥羽 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
興南 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | × | 4 |
○みどころ
興南高校は、粘り強い試合運びで
前の試合では、見事サヨナラ勝利を収めました。
対する、鳥羽高校は安定した打線力と
エースの松尾投手がみどころとなっています。
両校、白熱した試合になりそうですね。
4‐3で、興南高校が勝利。
8月17日(月) 準々決勝
■早稲田実(西東京) 8‐1 九州国際大付(福岡) 8:00開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
九州国際大付 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
早稲田実 | 0 | 2 | 0 | 4 | 0 | 0 | 2 | 0 | × | 8 |
○みどころ
準々決勝の始めは西東京代表、早稲田実高校と
福岡代表、九州国際大付高校との試合です。
両校、打線面がよく長打が出やすい印象の高校です。
投手が相手高校の打線をどう抑えるかがカギとなりそうですね。
○実況
先発、早稲田実は松本投手、九州国際大付は野木投手。
1回は両校得点が入らないまま向えた2回裏は
1アウト1塁の場面で、6番富田選手がホームラン
2点の先制点を取りチェンジ。
そして、4回裏はいきなり3番清宮選手が
ライトへソロホームランで1点の追加点。
1アウト2塁の場面で、6番富田は右中間へ
2打席連続ホームラン。
この回は4点の追加点を取り、チェンジ。
7回は、九州国際大付が1点返し、
早稲田実が2点の追加点を取ってから
9回まで得点がないまま試合終了。
8‐1で、早稲田実高校が勝利。
■東海大相模(神奈川) 4‐3 花咲徳栄(埼玉) 10:30開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
花咲徳栄 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
東海大相模 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1× | 4 |
○みどころ
花咲徳栄高校は、鎌倉投手や高橋投手を
中心に投手陣がよく、相手打線をどう抑えるかが
みどころとなっています。
対する、東海大相模高校は打線投手ともにバランスが
よくどういう試合運びをするのか注目したいですね。
○実況
先発、東海大相模は吉田投手、花咲徳栄は鎌倉投手。
1回は両校得点が入らないまま迎えた2回表
花咲徳栄は2アウト3塁の先制点のチャンスだったが
空振り三振で得点が入らず、チェンジ。
2回裏、2アウトランナーなしの場面から
6番長倉選手がライトへ2塁打を放ち、
続く7番竹内選手がレフトへ先制タイムリーヒット
1点の先制点を取りチェンジ。
3回表、2アウト3塁の場面で3番岡崎選手が
センターへタイムリーヒット、早くも1点返し同点。
そして、続く4番大滝選手がライトへタイムリーヒット
岡崎選手がホームイン、1点の追加点。
4回表、2アウト3塁の場面でピッチャーの
投球が逸れて3塁走者ホームイン、1点の追加点。
4回裏、早くも1点返しチェンジ。
7回まで両校得点が入らないまま向えた
8回裏、1アウト3塁の場面で打球はレフトへ
打ち上げたが、タッチアップで3塁走者ホームイン。
1点返し、同点。
9回裏、2アウトランナー2塁の場面で
3番杉崎選手がレフトへサヨナラヒットで
1点の勝ち越し試合終了。
4‐3で、東海大相模高校がサヨナラ勝ち。
準決勝進出決定。
■仙台育英(宮城) 6‐3 秋田商(秋田) 13:10開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
仙台育英 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 1 | 0 | 0 | 1 | 6 |
秋田商 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 |
○みどころ
秋田商高校は、エースの成田(翔)投手を筆頭に
投手力、打線力ともに安定しています。
対する、仙台育英は投手力はもちろん
打線力もある佐藤(世)選手が注目を集めています。
両校どのような試合運びになるかみどころですね。
○実況
先発、秋田商は成田(翔)投手、仙台育英は佐藤(世)投手。
1回両校は、三者凡退でチェンジ。
4回表、2アウトランナーなしの場面で
3番平沢選手がライトスタンドへ先制ホームラン。
1点の先制点を取りチェンジ。
5回表、0アウト満塁の場面で8番谷津選手が
センターへタイムリーヒット、2点の追加点。
そして、続く9番佐藤(世)選手がライトへ
タイムリーヒット、1点の追加点。
この回は3点取りチェンジ。
5回裏、2アウト1・2塁の場面で
1番会田選手がセンターへタイムリーツーベース
1点返し、3アウトチェンジ。
6‐3で、仙台育英高校が勝利。
準決勝進出決定。
■興南(沖縄) 4‐5 関東第一(東東京)16:20開始 試合終了
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
関東第一 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 |
興南 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 4 |
○みどころ
興南高校は、粘り強い試合運びで
2試合連続1点差で勝利。
エースの比屋根投手の調子が気になるポイントです。
対する、関東第一高校は注目のオコエ選手が
自慢の足でどんなプレーをするのかみどころです。
○実況
先発、興南は比屋根投手、関東第一は田辺投手。
1回表は、3者連続空振り三振で、3アウトチェンジ。
1回裏、内野安打とファボールで1アウト1・2塁場面は
三振とライトフライで3アウトチェンジ。
3回表、2アウトから2番井橋選手が
サードへセーフティバント1塁へ
そして、続く3番伊藤がセンターへヒット
その間に井橋選手がホームイン。1点返し同点。
7回裏、センターとライトへヒットで2アウト1・3塁
5番城間選手がセンターへタイムリーヒット
1点返し、同点。
9回表、2アウト2塁の場面で1番オコエ選手が
レフトスタンドへ勝ち越し2ランホームラン。
2点勝ち越し、3アウトチェンジ。
9回裏、1点返すも3アウトで試合終了。
5‐4で、関東第一高校が勝利。
準決勝、進出決定。