3月3日は桃の節句。
つまり女の子の節句です。
JALがそのひな祭りの今日に、
面白い企画を実施しました。
その名も
「ひなまつりフライト」
インターネットでもかなり話題になっています。
そんなひなまつりフライトを
ちょっと調べてみました。
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業務のほとんどを女性が実施
ひな祭りは女性の健康や厄除けを願う
女性のための行事です。
ひなまつりフライトは、
業務をほとんどを女性が担当。
客室乗務員はもちろんですが、
機長やパイロット
整備士や車両ドライバーなど
すべて女性スタッフで対応しています。
なお、機長は国内定期路線で初の女性機長となった
藤 明里機長が担当されました。
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人気のイベント、ひなまつりフライト
ひなまつりフライトでは、
恒例のひなあられも手渡しされ、
女性スタッフがフライトを見送りました。
このひなまつりフライトですが、
今年ですでに7回目
初詣フライトと同じく、
かなり人気のイベントで、
2月下旬までに満席になっています。
来年のひなまつりフライトに乗るには、
2月の初旬には予約していないと乗れそうにないですね。
ANAでも同様のひなまつりフライト
今年はANAでも初めて、
ひなまつりフライトを実施しました。
ANAでも機長以外の副操縦士
それに客室乗務員などほとんどが
女性スタッフが実施。
CAや地上職員は新制服を着用して
業務を行いました。
ぜひ一度ひなまつりフライト乗ってみて下さいね。