世界自然保護基金がヒマラヤ周辺に生息する
動物に関する過去5年間の調査結果を10月5日に報告。
それによると、なんと211種類もの新種が
発見されたそうです!
地上を歩く魚やくしゃみがとまらない猿など、
発見された新種の一部を写真付きでご紹介します。
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発見された新種たち
このたび報告された新種の内訳
植物 | 133種 |
無脊椎動物 | 39種(昆虫類37種含む) |
魚類 | 26種 |
両生類 | 10種 |
哺乳類・鳥類・爬虫類 | 1種 |
世界自然保護基金によると、1998年以降で
565種もの動植物が新たに発見されています。
しかし、気候変動や無計画な地域開発などにより、
昔ながらの自然環境が残っているのは
全体の25%に過ぎないそうです。
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新種たちの写真
地上を歩き、地上でも4日間生息可能な魚
www.jiji.com
体長1センチに満たないカエル
www.jiji.com
くしゃみがとまらなくなる猿
www.mirror.co.uk
宝飾品のような美しい蛇
wwf.panda.org
インドで発見された空色の瞳のカエル
wwf.panda.org
世界にはまだまだ不思議な動物が
たくさんいるようですね。
今後の調査結果にも期待しましょう!