昨年は日本でも、
桜島や御嶽山など火山噴火の
ニュースがありましたが、
チリの火山噴火のニュースが飛び込んできました。
チリの南部にある、
ビジャリカ山という火山で、
3日未明に噴火し、
溶岩を吹き上げました。
その噴火の様子がこちら
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ビジャリカ山は、チリの首都サンティアゴから、
南に800キロの位置にある標高2800mの活火山です。
ここまでの大規模な噴火は15年ぶり。
さらにその噴火の様子が、
カメラにて収められていましたが、
本当に凄まじい噴火です。
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噴火は7時間くらいで落ち着いており、
現在も活動は収まっているそうです。
しかし、この噴火で、周辺の住民の
約3600名が避難されたそうです。
現在は半径10キロを除いて、
警戒レベルを下げています。
