2014年の流行語にもなった「STAP細胞」
小保方晴子氏は最後までSTAP細胞の存在を訴え、
論文問題の後も実験を続けました。
生物学の常識を覆す発見とまで言われた
STAP細胞ですが、今回の検証実験の結果では
どのような結果になったのでしょうか?
実際の理化学研究所の記者会見の様子とともに
見てみましょう。
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理化学研究所の記者会見
※記者会見時間:2014/12/19 10:20 ~ 14:20
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今回の記者会見で、小保方氏は、
体調が優れないということで欠席されています。
関係者の話によると、精神的にもダメージを受けており、
実験中も、長椅子で横になったりと
体調が良くないなか、検証実験を実施されていた
ということです。
そして、記者会見冒頭で発表されるのですが、
STAP細胞は今回は検証実験では再現できませんでした。
また、理化学研究所は、来年3月まで予定していた、
STAP細胞検証実験を中止するという発表もしています。
この発表の最後に、小保方さんは理化学研究所を
12/22付けで離れるという報告がされています。