1月3日、ライスボウルで富士通フロンティアーズが優勝した。
アメリカンフットボール・・・
と聞くとアメリカ人のスポーツのようなイメージがある。
アメリカの学園ドラマには
必ずと言っていいほど出てくるのがアメフト部。
クォーターバックとチアリーダのカップルは
学校中の憧れの的・・・的な(笑)
日本ではアメリカほどメジャーではないかも知れないが、
もちろん日本にもアメフトに情熱を燃やす彼らはそこにいる。
アメフト日本一を決める大会・・・ライスボウル。
今年もライスボウル2015が1月3日に開催された。
今年のカードは・・・
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富士通フロンティアーズ VS 関西学院大学ファイターズ
33対24で富士通フロンティアーズが日本一に輝いた。
詳細記録はこちら
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1985年に創部した富士通フロンティアーズ、
30年目にしてライスボウル初制覇!
そもそもライスボウルとは
アメリカンフットボールの日本一を決定する選手権のこと。
1948年から学生オールスターの東西対抗戦として開催されていたが、
1983年度から日本選手権となり、
学生代表と社会人代表が直接対決する形に変更になった。
「ライス」とは、アメリカのカレッジフットボールで、
開催地の特産品が大会名に入っているのを真似て、
日本の主食である米の英名「ライス」をつけたとのこと。
アメフトは、マスコットにチアリーダーと
かなり華やさもあり楽しい。
富士通のチーム公式マスコット
「フロンティー」もなかなか可愛い。
体も柔らかい(笑)
もっと日本でもアメフトが盛り上がってきてほしいなと思う。