スマートフォンの無料通信アプリで
タクシーを呼ぶことができる、
「LINE TAXI」というサービスを開始した。
現在は東京23区と
三鷹市、武蔵野市が最初のサービス提供エリアだ。
かなり気になるこのサービスを
ちょっと確認してみた。
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GPSで乗車位置指定、決済も簡単
今回の「LINE TAXI」は、
日本交通と提携し、同社保有の約3340台の車両が対象。
全地球測位システム(GPS)機能を使うか、
建物情報の入力で乗車位置を指定。
待ち時間の目安も表示される。
さらにはクレジットカード払いの登録をしておけば、
モバイル送金・決済サービス「LINE Pay」により、
降車時の支払い手続きが不要となる。
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早速「LINE TAXI」を見てみた!
今日、早速LINEを開いてみるとNEWの文字が!!
TOPにLINETAXIが!!
「その他」を選択して、
「LINE Apps」→「LINE TAXI」
で起動可能。
正直私は朝が弱い。
遅刻ぎりぎりで、流しのタクシーを拾って
滑り込みセーフで出社することも多々・・。
そんな時、後から来た人が
自分の手前でタクシーを拾うと、猛烈に悔しくなる・・・。
そんな朝のタクシー争奪戦も、LINE TAXIを使えば迎車。
要は自分のものを横取りされる心配は不要になる。
東京版の公開時には、日本交通が保有する車両を含む約3,340台が対象となる。
今後、追加公開が予定されている全国版は、
日本交通が提携するタクシー事業者129グループが保有する
合計約2万3,000台が順次対象となるという。
なお、全国版については、近日中に提供開始としている。
通勤時のタクシー待ちでの時間との戦いに
ストレスを感じることも、減るだろう。
ちなみに「タクシー配車アプリ」は既に存在しているが
LINEユーザは、LINEPAYとの連携などなど特典もあるので、
クマのブラウンが迎えに来てくれるような、LINETAXIのほうが
需要が高まりそうだ。
ターゲットは20代~30代のOL・サラリーマンとみた。
(しっかり私もターゲット(笑))