8月7日から15日間の日程で始まる第98回全国高校野球選手権(甲子園)。
各地方大会の優勝校が決定し、出場校が出揃いました!
甲子園は8月4日に組み合わせ抽選会が行われ、
7日より15日間の日程で阪神甲子園球場にて開催されます。
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第98回全国高校野球選手権(甲子園) 出場校一覧
北北海道
クラーク国際
北北海道大会を制したのは初優勝のクラーク国際。
創部からわずか3年のクラーク国際が念願の甲子園出場を果たしました。
能力は未知数の新米野球部の活躍に注目です。
南北海道
北海
南北海道大会を制したのは昨年に引き続き連覇の北海。
北海は37回と甲子園全国最多出場回数を誇ります。
今年は甲子園でどんな戦いを見せてくれるのでしょうか。
青森
八戸学院光星
青森大会を制したのは八戸学院光星。
投打が冴える八戸学院光星は決勝の相手・大湊を
11-2で下し、2年ぶり8度目の出場です。
岩手
盛岡大付
2年ぶり9回目の甲子園出場を決めた盛岡大付。
4割近いチーム打率を誇る盛岡大付の強力打線は
甲子園でも観客を沸かせてくれることでしょう。
秋田
大曲工
山形
鶴岡東
強打者が多く、大量得点で決した試合が目立った山形大会。
全48試合のうち、23試合がコールドでした。
その中を勝ち上がってきた鶴岡東、甲子園での活躍も楽しみです。
宮城
東北
福島
聖光学院
決勝戦で光南を下した聖光学院が10年連続13度目の甲子園出場に。
八回表でダブルプレーをもぎ取り、チームを救った瀬川航騎選手に
注目したいところ。
茨城
常総学院
栃木
作新学院
国学院栃木を15-6で破り、6連覇を果たした作新学院。
昨年は病気で甲子園にともに行けず悔しい思いをした
碇大誠選手は、磨き上げた得意の打撃を武器に甲子園へ挑みます。
群馬
前橋育英
埼玉
花咲徳栄
千葉
木更津総合
東東京
関東一
西東京
八王子
神奈川
横浜
山梨
山梨学院
「強いと思われていない悔しさ」をバネに特訓してきた山梨学院。
山梨大会での通算最多得点記録(甲府工の73得点)を
4打上回り、77得点と新たな記録を打ち立てました。
新潟
中越
「先輩たちを越える」を目標として練習を積んだ新チーム。
昨年のチームは春・夏の公式戦で全て優勝を収めて
甲子園出場、それに続くという第一目標を果たしました。
長野
佐久長聖
長野の決勝戦は第5シードの佐久長聖が
第2シードの松商学園を退け、2年ぶり7度目の
甲子園出場となりました。
静岡
常葉菊川
愛知
東邦
岐阜
中京
三重
いなべ総合
富山
富山第一
石川
星稜
福井
北陸
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滋賀
近江
京都
京都翔英
京都大会決勝戦は京都翔英とノーシード福知山成美。
春季大会優勝を収めた京都・京都翔英が
甲子園への出場権を獲得です。
大阪
履正社
兵庫
市尼崎
奈良
智弁学園
和歌山
市和歌山
岡山
創志学園
広島
広島新庄
鳥取
境
島根
出雲
1年の秋からバッテリーを組むエース原暁選手と林将広選手、
昨秋の県大会からマウンドに立つ加藤雅彦選手を三本柱とする島根・出雲。
念願叶い、初の甲子園出場を果たしました。
山口
高川学園
香川
尽誠学園
香川大会決勝戦は高松商と尽誠学園のカード。
決勝で対戦するのは9年ぶりとなりました。
尽誠学園が高松商をおさえ、甲子園へ出場です。
徳島
鳴門
愛媛
松山聖陵
高知
明徳義塾
福岡
九州国際大付
佐賀
唐津商
長崎
長崎商
29年ぶりに甲子園への切符を手にした長崎・長崎商。
昨年の地方大会準決勝敗退の悔しさをバネに成長した
エース・本田選手の投球に注目です。
熊本
秀岳館
大分
大分
2年ぶり、2回目の甲子園出場となる大分・大分。
一昨年甲子園に出場している選手も残しており、
躍進が楽しみな学校です。
宮崎
日南学園
鹿児島
樟南
沖縄
嘉手納
7月17日、甲子園一番乗りを決めた沖縄・嘉手納。
初の甲子園出場となります。