高校球児たちの夢の舞台、
夏の甲子園がいよいよ始まりますね。
全国の出場校一同が阪神甲子園球場に
集まって行われる開会式は、
8月6日(木)9時に開催します。
各高校の出場選手が入場する姿を
毎年見ているという方は多いのではないでしょうか。
今年は100年目記念ということで、
始球式は、元プロ野球選手のあの人が投げることに…
開会式と始球式についてまとめてみました。
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今年で開催100年目。開会式情報
大会開催日は、8月6日(木)~20日(木)まで
開会式は、9時から始まります。
開会式を地上波でのテレビ放送で
見る方は多いのではないでしょうか。
主に、NHK総合(8時55分から)と
テレビ朝日(8時59分から)の
2局で放送されます。
球場に行けなくても、生放送で
開会式の様子をご覧になれます。
開会式プログラム
1.開式の辞
2.選手入場
3.国旗・大会旗掲揚
4.大会会長の開会の挨拶
5.優勝旗返還
6.御祝の言葉
7.励ましの言葉
8.選手宣誓
9.大会歌吹奏・選手退場
10.閉会の辞
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高校野球 甲子園2015 始球式は『王貞治』
今年は全国高校野球選手権大会が
1915年に開催され、今年で100年目となります。
大会は、開会式の後には始球式がありますが、
今年は、記念ということもあり「王貞治(75)」さんの投げる
1球で試合が始まります。
プロ野球経験者が甲子園の始球式を投げることは
大会が始まってから初めてとなります。
王貞治さんの早実(東京)在籍時には、
1年から4季連続出場や
2年には3試合連続完封勝利で優勝などや
そして、プロ野球記録では、
通算868本塁打という数々の好記録を持っています。
今年の始球式はぜひ見たいですね。