アメリカでのエアバッグ問題が
深刻化している状態ですが、
日本国内でもトヨタがリコールを発表しました。
今回はカローラやノアなど、19種類
合計約18万台をリコールの対象としました。
対象の方にはトヨタの販売店から
案内が入るのですが、インターネットから
ご自身の車が対象か確認できます。
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リコール対象車種
まず、トヨタで発表されているリコール対象の
車種と型式を一覧にしました。
カローラやノア、アルファードなどが対象です。
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リコール対象車両検索
自分の車がリコールの対象かどうかは、
こちらから検索することが可能です。
検索する際には、自動車検査証(車検証)
に記載されている「車台番号」をご用意して
検索してください。
今回のリコールに関して
今回トヨタでリコールを実施した背景には、
岐阜県内でトヨタの車を廃車中に、
助手席のエアバッグが破裂するということが
起こったようです。
詳しい原因は特定されていないようですが、
予防的な意味もありリコールに踏み切ったということです。
現在エアバッグ問題はピリピリしていることもあり、
今回のようにちょっとしたことでもリコールしてくれると、
消費者としても安心できますね。