12月16日から日本列島付近の低気圧が
急速に発達し、全国的に大荒れの天気になる見込み。

２つの低気圧が急速に発達して、
台風並みの低気圧に変わるそうです。

こうした急速に発達する温帯低気圧を
「爆弾低気圧」と実際に表現されます。

北海道を中心に、数年に一度という
猛吹雪の恐れがあるそうです。

16日～18日の天気予報をまとめてみました。

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16日～18日の天気予報　暴風・暴風雪・高波に注意

16日は低気圧が急速に発達し、
九州から東北にかけて雨が降るところが多いようですが、
東日本と北陸の内陸・北海道では雪になる見込み。

17日には、低気圧が北海道の近くで猛烈に発達
そのため、日本海側では大雪に注意が必要です。

特に北海道を中心に東北から北陸にかけては
「数年に一度の猛吹雪」
になる可能性があり注意が必要です。

また、瞬間最大風速も30m～45mという
猛吹雪になる地域も発生する可能性があります。

まさに冬の台風状態です。

暴風・暴風雪・高波など
十分注意が必要です。

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爆弾低気圧の発達の様子

今回、低気圧が急速に発達するため、
爆弾低気圧と言われています。

16日に日本海と太平洋にある低気圧が、
発達しながら日本を横断していき、
17日に北海道付近で一緒になります。

19日には東の方向に抜けていきます。

実際にどのように低気圧が発達しているのか、
予想天気図を見てみましょう。

16日9時の天気図

weather.yahoo.co.jp

17日9時の天気図

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18日9時の天気図

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19日9時の天気図

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