気象庁がツイッターを活用してリアルタイム情報配信

気象庁がツイッターを利用して、
情報発信を検討しているそうです。

今はまだ調整中だそうですが
早ければ、来年の1月に運用を開始
するかもしれません。

ツイッターの特徴はリアルタイム性。

今の情報を瞬時に伝えることに
最も有効なSNSです。

どのように気象庁がツイッターを
活用するのか気になりますね。

ツイッター配信を検討している情報

今回特に利用を検討しているのが、
災害など、急を要するような場合であったり、
大きな被害が予想されるようなものについて、
臨時の記者会見などの情報。

ツイッターのリアルタイム性を活用して、
「今」必要な情報を「今」届けられるかもしれません。

しかし、今のところ、
警報や注意報、地震速報などは
ツイートされないということで、
実際にどのような活用されるかは
未知数です。

私個人としては、こうした警報や地震速報なども
ツイッターで配信されると便利な気がしますが、
今後の検討に期待ですね。