6月25日、自動車メーカーのホンダが
自社製のバイク37車種、約3万台を
リコールすることを発表しました。

昨年8月から今年6月にかけて
警視庁で使用されている白バイの
火災報告が約20件も寄せられていた
ことも発覚。

幸いにもけが人はいなかったようです。

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出火以外の不具合も

白バイの不具合は座席近くの出火以外
にも、走行中のエンジン停止なども
ありました。

不具合の原因はエンジンの始動装置。

エンジンに電気が流れないために
エンストしてしまったり、発熱して
ショートを起こし、出火に繋がって
しまったようです。

今回のリコールでは始動装置部分を
点検、ならびに部品交換の措置が
とられます。

リコール対象車種

主なリコール対象車種は2013年10月～
15年6月に製造された、白バイなどで
お馴染みの「CB1300P」332台など、
全37車種2万9232台。

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リコール対象車種検索

なお、ホンダ公式サイト内でも自分の車種が
対象となっているか調べることが可能です。

ホンダリコール最新情報

こちらのページの「2輪検索ページへ」にて
車台番号を入力し、検索することができます。

車台番号は車検証など登録書類に
記載されていますので、
気になる方は一度調べてみて下さいね。