11月がはじまり、もうすぐ2014年もあと2ヶ月で終わろうとしています。
今年2014年がどういう年だったのかを調査する
1つの総括する賞がユーキャンが実施している「新語・流行語大賞」
11月の現在は、ランクインが予想されている
2014年の流行語や新語をご紹介したいと思います。
あなたが思い浮かんだ言葉は入ってるでしょうか?
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過去の流行語大賞のおさらい
流行語は、その年に起きた出来事などを
色濃く反映しているため、その流れを見ていると
なんとなく、その流れがわかったりします。
2013年までの歴代の流行語大賞をおさらいしてみましょう。
2010年
「ゲゲゲの」
2011年
「なでしこジャパン」
2012年
「ワイルドだろぉ」
2013年
「じぇじぇじぇ」
「お・も・て・な・し」
「倍返し」
「今でしょ!」
昨年2013年はなんと4つもの言葉が
受賞するという年でした。
2014年も話題の言葉が多いですが、
どうなるでしょうか?
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注目の言葉
まずは2014年に注目されたものから、
見てみましょう。
・アナ雪
2014年、この歌と映画で大きなインパクトがあった、
アナと雪の女王。
特に、エンディングテーマでもある
「レット・イット・ゴー」は口ずさんでいる人も
非常に多かったですね。
・妖怪ウォッチ
次に、アニメ繋がりということで、
これまた、子供だけでなく大人を巻き込んだ
アニメとして大流行したのが、この妖怪ウォッチ。
カワイイ妖怪、特徴的な妖怪など、
たくさんの妖怪が出てくるだけでなく、
ゲームやメダルなどの商品は売り切れ続出で、
大きな話題になりました。
また、「ようかい第一たいそう」や「ゲラゲラポーのうた」
もかなりのブームになりました。
個人的には、明らかに30代・40代をターゲットにしているだろうと思われる
シュールな大人向けのネタが満載のアニメが
かなりハマってしまいました(笑)
・ダメよ~ダメダメ
ブームになったと言えば、子供から大人まで、
一度は使ったであろうギャグ、
「ダメよ~ダメダメ」ではないだろうか。
同僚に言われるとちょっとムカつく、
そんな使われ方をした記憶があります。
このギャグで大ブレイクしたお笑いコンビの
日本エレキテル連合。
流行語大賞にノミネートされたお笑い芸人は、
一発屋として消えていくという傾向にあるそうですが、
彼女たちはどうなるでしょうか?
お騒がせが多かった2014年
他にもたくさんの言葉が登場したのですが、
特に多かったのが、お騒がせ事件から生まれた言葉です。
例えば、
・STAP細胞
・号泣県議
・ゴーストライター
・セクハラやじ
小保方晴子さんのSTAP細胞の論文問題や、
元兵庫県議野々村竜太郎氏の政務費不正疑惑事件、
東京都議会やじ問題など、
お騒がせな事件が多かったですね。
また、集団的自衛権の行使、消費税の増税など
政治的な話題が多かったのも特徴かなと感じます。
実際に消費増税もあり、8%にアップしました。
流行語ランキング
2014年のランキング予想を、
オリコン・モニターリサーチが
事前にインターネットで調査した結果があります。
ここで、最後にその調査結果をご紹介させていただきます。