春の高校野球選抜大会2016、前日までの結果詳細はこちら。
各試合の流れ等もご紹介していますので、試合を見逃した方は
ぜひご確認ください!
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3月30日試合結果速報
準決勝 第2試合(試合終了)
高松商(香川) 4-2 秀岳館(熊本)
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 10回 | 11回 | 計 | |
高松商 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 |
秀岳館 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
◯見どころ
準々決勝で22安打を打った高松商(香川)と粘りの打線で逆転さよなら勝ち初のベスト4入りを決めた秀岳館(熊本)の戦い。
両校ともに打線は波に乗っているため、先発投手の出来次第では最後の最後まで激しい打撃合戦が予想されます。
◯速報
先発は秀岳館が堀江選手、高松商が浦選手です。
誰もが予想した両校打ち合いの展開、ランナーは出るものの得点にはつながりません。
均衡が敗れたのは4回表、5番・美濃選手のレフトタイムリーヒットで高松商が先制します。
6回表、4番・植田(響)選手がレフトへの犠牲フライを放つと1点を追加します。
しかし、6回裏、5番・天本選手のレフトへのタイムリーツーベースで 秀岳館は2点獲得!逆転します。
7回表、秀岳館は投手を堀江選手から有村選手へ交代。
両者得点のないまま延長11回表、4番・植田(響)がセンターへ勝ち越しのタイムリーヒットで3-2にすると、続く5番・美濃選手のレフトへのタイムリーツーベースで高松商は11回2点を追加。
11回裏、秀岳館は果敢に攻めるも試合終了。
4-2で、高松商業高校が決勝進出!
準決勝 第1試合(試合終了)
龍谷大平安(京都) 1-2 智弁学園(奈良)
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
龍谷大平安 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
智弁学園 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 |
◯見どころ
12回の延長のすえ勝負を制し、ベスト4への進出を決めた龍谷大平安(京都)と30年ぶり2度めのベスト4進出を果たした智弁学園(奈良)の戦い。
智弁学園の村上選手も3試合完投で失点1、龍谷大平安の市岡選手も3完投失点2と両校ともにエースの堅い守りから、均衡した試合展開が予想されます。
どちらが先制を取るかが勝負の流れを左右する一戦でしょう。
◯速報
先発は智弁学園が村上選手、龍谷大平安が市岡選手です。
3回表、4番・橋本選手のレフトヒット、1-0で龍谷大平安が先制!
ランナーは出るも、なかなか得点につなげることができずに、試合は拮抗します。
9回裏、試合は劇的な最後を迎える。
智弁学園1番・納選手がセンター前、逆転タイムリーヒットを放ち
1-2と逆転を果たし、智弁学園初の決勝進出を掴み取りました。
1-2で、智弁学園が決勝進出!
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3月28日試合結果速報
準々決勝 第4試合(試合終了)
高松商(香川) 17-8 海星(長崎)
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
高松商 | 0 | 2 | 1 | 0 | 2 | 2 | 3 | 3 | 4 | 17 |
海星 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 3 | 0 | 1 | 8 |
◯見どころ
俊足・安西選手、投打・美濃選手が大活躍した先の対戦。
打線が好調な高松商高校は、堅実な守備で4安打1失点に抑え、
昨年の覇者・敦賀気比高校を僅差で制した海星高校の春田選手、
土谷選手の投球を攻略することができるのか!?
◯速報
先発は海星が春田選手、高松商が浦選手です。
2回表、早くも試合は動きます。ノーアウト3塁、
レフトへタイムリーヒットで、高松商が先制!
続く打線もセンターへのタイムリーヒットで2-0。
2回裏、ワンアウト満塁で海星は代打・松村選手を投入、
レフトへの犠牲フライを放ち1点を返します。
海星が投手を春田選手から土谷選手へ交代した3回の表、
ワンアウト2塁からセンターへのタイムリーヒット!
高松商は点差を2点に拡げる。
5回表、高松商の4点目はスクイズ。
ワンアウト3塁、犠牲フライで5点目をあげると
海星との点差は4点差。
5回裏、悪送球による出塁で海星は1点を返します。
6回表、タイムリーツーベースで1点追加ツーアウト満塁、
サードゴロ間にさらに1点をあげて7-2とリードを拡げるも
6回裏、海星の猛反撃がはじまる。
海星5番・永石選手のバックスクリーンに飛び込む大きな
2ランホームランて2点を返し7-4に詰めます。
7回表、吉田選手のタイムリーヒットと山下選手の
2点タイムリーツーベースで3点をもぎ取ると10-4、
その差は6点に。
7回裏、3番・島原選手のタイムリーヒットを皮切りに
6番・田川選手、7番・山口選手の連続タイムリーヒットで
3点を返し取っては突き放す熱い攻防が繰り広げられます。
8回表、高松商4番・植田(響)選手のホームラン!!!
6番・植田(理)選手のタイムリースリーベース、
7番・吉田選手のセンタータイムリーヒットで3点を獲得。
9回表、犠牲フライ、タイムリーヒットで2点追加15-7。
さらにタイムリーヒットとデッドボール押し出しで
高松商は4点を追加し17点目。
どんなに離されても海星の集中力は途切れません!
9回裏、8番・畑選手のセンターへのタイムリーヒットで1点を返します。
ツーアウト満塁、諦めない姿勢で戦いましたが試合終了。
海星高校、見事な準々決勝の戦いぶりでした!
17-8で高松商業高校が勝利。
準々決勝 第3試合(試合終了)
木更津総合(千葉) 1-2 秀岳館(熊本)
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
木更津総合 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
秀岳館 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 |
◯見どころ
45年ぶりに8強入りを果たした木更津総合(千葉)は、
エースの早川選手の粘り強い投球を武器に
「全国制覇」を目指す。
鋭い打線が光る九州覇者・秀岳館(熊本)は、
九鬼選手、天本選手の破壊力の強力打線で
先制して試合をリードしていきたいところ。
◯速報
先発は秀岳館が有村選手、木更津総合が早川選手です。
4回表、ツーアウト2塁の場面で4番・鳥海選手の
レフトへタイムリーヒットで木更津総合が先制!
秀岳館相手に一歩も引かず果敢に挑む木更津総合、
早川選手投球が冴え得点をあたえません。
ツーアウト1塁3塁、木更津総合1点リードでむかえた9回裏、
6番・広部選手の打球で同点に追いつくと続く7番・堀江選手の
センターへのタイムリーヒットで秀岳館逆転さよなら勝ち!!
秀岳館高校がはじめてのベスト4入りを決めました!
1-2で秀岳館高校が勝利。
準々決勝 第2試合(試合終了)
明石商(兵庫) 1-2 龍谷大平安(京都)
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 10回 | 11回 | 12回 | 計 | |
明石商 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
龍谷大平安 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 |
◯見どころ
エース・吉高壮選手を中心に初出場の明石商は、
今大会の優勝候補とも目された強豪・東邦の攻撃を完封。
チームの勢いは止まることを知りません。
龍谷大平安の142球を投げ完封した市岡奏馬選手を
どう攻略することができるかがこの勝負の要になりそうです。
◯速報
先発は龍谷大平安が市岡選手、明石商が吉高選手です。
両校エースの投球もさることながら、守備陣の好プレーが光り、
1塁以降に塁を進めることができません。
試合半ば均衡が破れたのは6回表、明石商がツーアウト2塁3塁から
3番・橋本選手のタイムリーヒットを放ち先制!
7回裏、6番・冨田選手のセカンドゴロ間に1点をあげ、
1-1の同点に持ち込みます。
9回で決着つかず延長戦へ突入!!
延長12回裏、ツーアウト満塁の場面、1番・小川選手のサヨナラヒット!
12回の延長のすえ勝負を制し、龍谷大平安ベスト4への進出!
1-2で龍谷大平安が勝利。
準々決勝 第1試合(試合終了)
滋賀学園(滋賀) 0-6 智弁学園(奈良)
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
滋賀学園 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
智弁学園 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | × | 6 |
◯見どころ
春夏通算27回目の甲子園出場の強豪・智弁学園と
初対戦する滋賀学園は智弁学園の主軸である
右腕の村上頌樹選手をどう攻略するかが
この対戦のカギとなりそうです。
◯速報
先発は智弁学園が村上投手、滋賀学園が神村投手。
得点は早くも1回裏から動き出します。
智弁学園が太田のタイムリーツーベースでの先制点を奪うと、
続いて高橋のタイムリーヒットでさらに1点獲得。
さらに2回裏で2点を追加する智弁学園。
3回裏でもタイムリーヒットを放ち、1点を追加しています。
6回裏、犠牲フライで智弁学園の得点は6点に。
対する滋賀学園はなかなか得点を決められません。
そのまま最後まで奈良の智弁学園が守り切り、
30年ぶり2度めのベスト4進出を果たしました。
3月27日試合結果速報
2回戦 第9試合(試合終了)
海星(長崎) 2-1 敦賀気比(福井)
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
海星 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
敦賀気比 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
◯見どころ
海星高校は、初戦の長田高校に1点差で競り勝ち、
春田選手、土谷選手の継投も決まり、守備も堅実。
敦賀気比高校は、エース山崎投手が青森山田を4安打完封し、
球威があり安定して注目を集めています。
◯速報
先発は敦賀気比高校が山崎投手、海星高校が春田投手。
1回表、1アウト1、2塁の場面で4番小畑選手が
レフトへタイムリーツーベース。1点の先制点。
2-1で、海星高校が勝利。
2回戦 第8試合(試合終了)
創志学園(岡山)1-5 高松商(香川)
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
高松商 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 |
創志学園 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
◯見どころ
創志学園高校のエース高田投手は、東海大甲府との試合で
146キロを記録し、粘り強い投球で1失点完投勝利しました。
高松商高校は、終盤の3点差を追いつき延長サヨナラ勝ちして勢いに乗って、
高田をどう攻略するか、カギになりそうですね。
◯速報
先発は創志学園高校が高田投手、高松商高校が浦投手
3回表、2アウト満塁の場面で5番美濃選手が
レフトへタイムリーツーベース。3点の先制点。
続く、6番植田理選手が左中間へ2ランホームランを打ち
この回5点を先制しチェンジ。
6回裏、1アウト3塁の場面で2番草加選手が
タイムリー内野安打を打ち1点返しチェンジ。
5‐1で、高松商高校の勝利。
2回戦 第7試合(試合終了)
南陽工(山口) 0-15 秀岳館 (熊本)
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
南陽工 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
秀岳館 | 8 | 1 | 2 | 0 | 4 | 0 | 0 | 1 | × | 15 |
◯見どころ
秀岳館高校は、花咲徳栄の高橋(昂)の速球を攻略し、
中軸打線の九鬼選手や天本選手らは鋭い打球を放つことで注目を集めています。
南陽工高校の重冨選手は、市和歌山高校から4安打完封勝利し、
得意の緩急の投球で秀岳館打線をどうかわせるか見どころです。
◯速報
先発は秀岳館高校が堀江選手、南陽工高校が重冨選手。
1回裏、2アウト1,3塁の場面で山崎選手(遊)の後逸で
南陽工高校先制点。
そして、満塁の場面で7番堀江選手がセンターへ
タイムリーツーベース。2点の追加点。
続く、1,3塁の場面で1番松尾選手が左中間へ
3ランホームラン。この回8点取りチェンジ。
2回裏、2アウト2塁の場面で6番広部選手が
内野安打で1点の追加点。
16‐0で、秀岳館高校が勝利。
3月26日試合結果速報
第21試合(試合終了)
木更津総合(千葉) 4-1 大阪桐蔭 (大阪)
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
木更津総合 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
大阪桐蔭 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
◯見どころ
大阪桐蔭高校は、初戦12安打で9得点と好成績で、
エース高山選手は8回を無失点と安定し、攻守にすきがない。
木更津総合高校は、早川選手が大阪桐蔭の強力打線にどう挑むか、
接戦に持ち込めるかがポイントとなり見どころです。
◯速報
先発は大阪桐蔭高校が高山選手、木更津総合高校が早川選手。
1回裏、2アウトの場面で3番吉沢選手がレフトスタンドへ
ホームラン。1点を先制しチェンジ。
4回表、1アウト満塁の場面3番小池選手がレフトへ
タイムリーツーベース。2点入り逆転。
続く、4番鳥海選手もライトへタイムリーヒット。
そして、5番山下選手もレフトへタイムリーツーベース。
この回、4点をとりチェンジ。
4‐0で、木更津総合高校が勝利。
第20試合(試合終了)
東邦(愛知) 0-3 明石商 (兵庫)
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
東邦 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
明石商 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | × | 3 |
◯見どころ
明石商高校は、初戦のサヨナラ勝ちで勢いのある試合になるか。
先手をとり、リズムよく投げられるか、見どころです。
東邦高校は、1回戦で藤嶋選手が9回2死まで1安打、11奪三振の力投。
打線も14安打と好機に強い印象が見受けられます。
◯速報
先発は明石商高校が吉高選手、東邦高校が藤嶋選手。
1回裏、2アウト1塁の場面で5番小西選手が
レフトへタイムリーツーベースを打ち1点の先制点。
3‐0で、明石商高校が勝利。
第19試合(試合終了)
八戸学院光星(青森) 0-2 龍谷大平安 (京都)
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
八戸学院光星 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
龍谷大平安 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | × | 2 |
◯見どころ
龍谷大平安高校は、市岡選手が明徳義塾との試合で1失点と好投。
打線も2本の本塁打を含む15安打と好調、注目の選手です。
八戸学院光星高校は、1回戦効率のよい攻めで快勝し、櫻井選手が
強打の多い龍谷大平安高校の打線をどう封じるかみどころです。
◯速報
先発は龍谷大平安高校が市岡選手、八戸学院光星高校が和田選手。
1回裏、1アウト2塁の場面で3番西川選手が
レフトへタイムリーツーベース。1点の先制点を取りチェンジ。
5回まで両校得点が入らないまま迎えた6回裏
1アウト3塁、4番橋本選手の打ったフライで
3塁走者ホームイン。1点の追加点。
2‐0で、龍谷大平安高校の勝利。
3月25日試合結果速報
第18試合(試合終了)
滋賀学園(滋賀) 9-1 釜石(岩手)
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
滋賀学園 | 2 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 9 |
釜石 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
◯見どころ
押しも押されぬ近畿圏実力校・滋賀学園(滋賀)と
21世紀枠から勝ち上がった釜石(岩手)が激突。
打率4割をマークする1番・徳留魁人選手と
4番・馬越大地選手が打線を引っ張る攻めの滋賀学園に
釜石(岩手)は岩間大の変化球と高い守備力を武器に
どのように挑むのか!?
◯速報
先発は釜石・岩間大選手、滋賀学園・神村月光選手です。
1回表、滋賀学園はライトへのタイムリーヒットで先制し
続いてセンターへの犠牲フライを放ち2-0。
試合開始早々に流れを掴みます。
2回表、ツーアウトから3連打を浴びせ1点を追加し0-3
滋賀学園はリード3点に拡げる。
4回表、滋賀学園は後藤選手、馬越選手の連打!
タイムリーツーベースで6-0と釜石を突き放す。
しかし5回裏、積極的に打つ釜石はツーアウト1塁3塁
8番・大尻選手のタイムリーヒットで1点を返します!
8回表、3番・後藤選手の5安打目となる
レフトへタイムリーツーベース!そして、
4番・馬越選手大会8号ツーランホームラン!!
9-1とその点差を拡げます。
9回の裏、釜石は最後の攻撃を果敢に攻めるも
滋賀学園のダブルプレー高い守備に阻まれ
釜石高校2回戦敗退。
9-1で、滋賀学園の勝利。
第17試合(試合終了)
鹿児島実(鹿児島) 1-4 智弁学園(奈良)
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
鹿児島実 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
智弁学園 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | × | 4 |
◯見どころ
2回戦の初戦は、1回戦を完封で勝ちあがった智弁学園(奈良)と
高校球界トップ超強打者を擁する鹿児島実(鹿児島)との一線。
奪三振率10.61.村上頌樹選手を擁し、
攻守ともに鉄壁の智弁学園(奈良)相手に、
鹿児島実・超高校級長打者・綿屋樹選手は
この戦いでも試合をひっくり返すキーパーソとなるのか!?
◯速報
先発は智弁学園・村上頌樹選手、鹿児島実・谷村拓哉選手です。
1回表、初球から積極的に打っていく鹿児島実は
センターへのタイムリーヒットで先制!
続けて点を取っていきたい鹿児島実と1点を追いかける智弁学園、
両校ともにランナーは出すものの互いに譲らず接戦が続きます。
試合が動いたのは7回表。
智弁学園はレフトへのタイムリーツーベースで同点に追いつき
鹿児島実の悪送球で1-2で逆転すると、4番・福元悠真選手が
大会7号ホームランを放ち1-4。
一挙に4点を獲得します!
9回表、鹿児島実の運命をかけた攻撃
しかし、智弁学園のダブルプレーで悔くも敗退
試合終了。
1-4で、智弁学園の勝利。
第16試合(試合終了)
青森山田(青森) 0-1 敦賀気比(福井)
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
青森山田 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | o | 0 | 0 | 0 | 0 |
敦賀気比 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 1 |
◯見どころ
1回戦最後の試合は、昨秋の神宮大会準決勝の再戦。
長身エース・山崎投手と主将・林中選手の経験、
そして強力打線を武器に連覇を狙う敦賀気比(福井)と
打率、そして盗塁・守備力も高いオールラウンダー
三森大貴を擁する青森山田の戦いです。
昨年の大会では温存していたエース・堀岡隼人を登板して
青森山田は雪辱を果たせるでしょうか?
○速報
先発は敦賀気比が山崎投手、青森山田が堀岡投手。
得点が動いたのは3回裏。敦賀気比のキャプテン林中のタイムリーで
ランナーをホームに返し、先制点を獲得します。
そこからはお互いチャンスを作りながらもなかなか点は動かない
試合展開が続いています。
1点を守る敦賀気比と何とか点を取りたい青森山田。
青森山田は5回表の決定機を逃したことがここまで響いているようです。
両エースの力投により互いに点を得ることができません。
そして迎えた9回表、青森山田は2アウトランナー無しと追い込まれます。
チーム屈指の俊足・三森がセンターヒットで1塁へ。
しかし続く金沢のショートゴロで試合終了。
山崎投手は初甲子園で初完封試合です!
0-1で敦賀気比の勝利。
3月24日試合結果速報
第15試合(試合終了)
長田(兵庫) 2-3 海星(長崎)
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
長田 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
海星 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 3 |
◯見どころ
第3試合は21世紀枠から奪三振率 11.42 本格派右腕の
園田涼輔選手を擁する長田(兵庫)と打率4割5厘を誇る
1番・服部 貫太選手を擁する海星(長崎)と対決。
春の甲子園初出場の長田(兵庫)と15年ぶり5回目の
海星(長崎)の力量が測られる一戦になります。
◯速報
先発は海星・春田剛志選手、長田・園田涼輔選手です。
2回裏、サードゴロ間に3塁ランナーが生還し、
海星が先制!
3回、2点タイムリーツーベースで長田が逆転すると、
海星もセンターへの同点タイムリースリーベースを放ち
同点に持ち込みます。
4回裏、ワンアウト3塁から1塁へのタイムリー内野安打で
海星が1点をリード。
両校一歩も譲らない熱い攻防戦が続く中、
8回表、海星は投手を春田選手から土谷選手へ交代。
走者は出るものの得点につながらないまま9回表、
6番・赤木選手が粘りのライトヒットを放ち
長田1塁3塁逆転のチャンス。
しかし、海星高校の固い守りの前に一歩及ばず
試合終了。
2-3で、海星高校が勝利。
第14試合(試合終了)
いなべ総合(三重) 6-7 高松商(香川)
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 10回 | 計 | |
いなべ総合 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | 0 | 6 |
高松商 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 2 | 1 | 1 | 7 |
◯見どころ
第2試合は、球速140キロ右腕・渡辺啓五選手を筆頭に
4人の投手陣を擁するいなべ総合(三重)を高松商(香川)は
破壊力のある打線で立ち向かう。
いなべ総合もチーム打率.337を記録する強打者ぞろい、
両校の激しい打ち合いが注目の一戦です。
◯速報
先発は高松商・浦大輝選手、いなべ総合・山内智貴選手です。
両校ともに初球から積極的に打っていく展開で
はじめてランナーが出た4回表、試合は動く。
ツーアウト1塁3塁の場面で高松商が暴投、
いなべ総合が先制。
5回裏、3番主将・米麦選手のタイムリーツーベース!
1-2で高松商が逆転。
続く6回裏もセンターへのタイムリーヒットで
1-3と高松商はリードを拡げます。
7回表、センターへのタイムリースリーベースと
8番・奥村選手の勝ち越しタイムリーヒットで
4-3いなべ総合が逆転!
8回表、いなべ総合の勢いは止まりません。
4番・藤井選手タイムリースリーベース、
5番・渡辺(雄)選手のタイムリーヒット放ち
3-6に点差を拡げます!
8回裏、高松商は5-6と1点差にまで追いあげ
両校の攻防は続きます。
1番・安西選手は果敢に盗塁に挑み2塁へ、
ショートへのタイムリーを安西選手が2塁からの
気迫の滑り込みで6-6の動転へ持ち込みます!
続く、高松商のファウルフライをいなべ総合
6番・清水選手の顔を強打しながらも掴み取り
バッターアウト 3アウトチェンジ!延長戦へ。
10回裏、5番・美濃選手のライトへのスリーベースで
1点追加し、いなべ総合はファウルフライを落球。
激しい打ち合いのすえ勝負を制したのは高松商!!
6-7で、高松商業高校が勝利。
第13試合(試合終了)
創志学園(岡山) 5-1 東海大甲府(山梨)
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
創志学園 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 1 | 0 | 5 |
東海大甲府 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
◯見どころ
第1試合は、ストレートMAX146キロ菊地大輝と破壊力ある打線が
持ち味の東海大甲府(山梨)と、防御率1.60“松坂大輔二世”とも称される
ストレートMAX150キロ本格派右腕・高田萌生を擁する創志学園(岡山)の戦い。
両校右腕同士の対決に注目です。
◯速報
先発は東海大甲府が松葉投手、創志学園が高田投手。
2回裏、東海大甲府が先制タイムリーで1点先取しました。
その後は互いに守り抜き得点が入らない展開でしたが、
5回表に創志学園が4点を獲得!試合をひっくり返します。
東海大甲府は先制点以降得点が決まらず、少し苦しい展開に。
さらに創志学園は8回表で1点を追加。
点差4点で迎えた9回裏。
今まで得点を追加できなかった東海大甲府はここが正念場です。
しかし東海大甲府踏ん張り切れず、最後はダブルプレーで
打ち取られ敗北。
5-1で創志学園が勝利。
3月23日試合結果速報
第12試合(試合終了)
花咲徳栄(埼玉) 5-6 秀岳館(熊本)
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
花咲徳栄 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 5 |
秀岳館 | 0 | 0 | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | × | 6 |
◯見どころ
今大会屈指の好カードと言われる第3試合。
パワー溢れる打線がウリの打率5割1分1厘
主将で4番の九鬼隆平選手を擁する九州覇者・秀岳館(熊本)と
140キロ 奪三振率 10.31 の大型左腕・高橋昴也選手を擁する
花咲徳栄(埼玉)の一戦。
出場校32校内で2位にランクされる秀岳館(熊本)の
九鬼隆平選手の豪快なバッティングと、花咲徳栄(埼玉)
高橋昴也選手の鋭く落ちる変化球との攻防は見逃せません!!
◯速報
先発は秀岳館・堀江航平選手、花咲徳栄・高橋昂也選手です。
3回表、花咲徳栄4番・西川選手のライトへの先制タイムリーヒット。
しかし秀岳館も負けていません。
3回裏、ワンアウト満塁で登場した4番・九鬼の逆転タイムリーツーベース!
2-1で逆転すると、続いて5番・天本選手の犠牲フライ、6番・広部選手の
タイムリーツーベース、7番堀江選手のヒットで5-1と点差を拡げます。
5回表、9番・野本選手のレフトへの二塁打、1番・千丸選手の
見事送りバントでワンアウト3塁。秀岳館の:暴投で花咲徳栄は
1点を返し2-6と秀岳館を追いかけます。
6回表、秀岳館は投手を堀江航平から田浦文丸選手へ交代。
8回表、1番・千丸選手がデッドボールを受け塁へ出ると
2番・高橋(哉)選手がレフトへ二塁打、3番・岡崎選手の
セカンドゴロで花咲徳栄に1点。
さらにタイムリーツーベースが続き、一気に3点を奪取!
5-6で秀岳館に1点差へと迫ります。
秀岳館はさらに投手を田浦投手から有村投手へと変えて
迎えた9回表、1つ打てば同点の花咲徳栄でしたが、
空振り三振悔しくも1点差で試合終了。
5-6で、秀岳館高校が勝利。
第11試合(試合終了)
南陽工(山口) 0-6 市和歌山(和歌山)
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
南陽工 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 6 |
市和歌山 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
◯見どころ
第2試合はエースで右腕・重冨将希選手と捕手・藤本大輔選手の
粘りが持ち味のバッテリーよ要する南陽工(岡山)は、2点差以内の
接戦に持ち込んでいきたい。
防御率 1.27 の赤羽陸選手、栗栖拓巳選手の安定した投手陣と
高い守備力を武器に試合を先行していきたい市和歌山(和歌山)。
どちらがゲームの主導を先に取れるかが勝負のカギになります。
◯速報
先発は市和歌山・赤羽陸選手、南陽工・重冨将希選手です。
南陽工は、1回、2回と塁へ走者を出すも、ダブルプレー!
市和歌山の高い守備力を前に思うように駒を進められない。
両校とも粘りの野球を見せ
ホームの遠い白熱した戦いがくり広げられます。
9回表で試合は動きます。
南陽工6番・近間選手、7番・佐藤とデッドボールを受け
1塁2塁へ出ると、市和歌山の悪送球により出塁し
0-1南陽工が先制!
続いて吉井がバントで出塁、ツーアウト満塁を向か場面で
2番・笹部選手が快進のスリーランホームランを放ち4-0。
市和歌山は、投手を赤羽選手から栗栖選手へ交代するも、
2アウト満塁、6番・近間選手のタイムリーヒット!
南陽工はさらに 2点を追加し6-0でリードを拡げます。
9回裏市和歌山果敢に打って塁へ出るも試合終了。
6-0で、南陽工業高校が勝利。
第10試合(試合終了)
土佐(高知) 0-9 大阪桐蔭 (大阪)
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
土佐 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
大阪桐蔭 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 2 | 2 | 2 | × | 9 |
◯見どころ
第1試合は、5年で3度の全国制覇を果たした大阪桐蔭(大阪)と
防御率 1.00 防御率ランキング5位エース尾崎選手擁する土佐(高知)。
抜群の安定感を誇る土佐が、優勝最有力候補・大阪桐蔭の強力打線を
抑え込めるかどうかが試合を左右しそうです。
◯速報
先発は大阪桐蔭が高山投手、土佐が尾崎投手。
3回裏、吉沢のタイムリーツーベースにより3塁ランナーがホームへ。
先制点を奪ったのは大阪桐蔭でした。
さらに古寺のタイムリーヒット。
この回、大阪桐蔭は3点のリードを広げました。
互いに得点を許さない硬直状態が続きます。
6回裏にはさらに2点を追加する大阪桐蔭。
土佐はチャンスを作りながらも得点ならず、
試合は依然大阪桐蔭リードのまま。
7回裏、ノーアウト満塁のチャンスに恵まれる大阪桐蔭。
しかし尾崎投手は抜群のコントロールでツーアウトに追い込みます。
そしてスリーアウトを打ち取ろうとした時、守りに痛恨のエラー!
追加点2点を許してしまいます。
8回裏でも攻撃の手を緩めない大阪桐蔭は、
またもや追加点2点を獲得。
対照的に土佐はなかなか得点を得ることができません。
9回表、ツーアウトに追い込まれた土佐。
松原が塁に出ますが、点にはならずゲームセット。
0-9で、大阪桐蔭が勝利。
3月22日試合結果速報
第9試合(試合終了)
木更津総合(千葉) 5-2 札幌第一(北海道)
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
木更津総合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 2 | 0 | 0 | 5 |
札幌第一 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 |
◯見どころ
初出場を決めた札幌第一(北海道)は、主将でエース
上出拓真選手を軸にバランスの取れたチーム。
守りに定評のある木更津総合(千葉)は、エース左腕の
早川隆久選手を中心に安定感のある投球を武器に戦います。
昨秋のブロック大会優勝校同士の力は拮抗どちらも遜色はありません。
白熱した戦いになること必須な一線です!
◯速報
先発は札幌第一・上出選手、木更津総合・早川選手です。
2回、3回と札幌第一は幾度も塁を埋め先制チャンスをむかえるも
木更津総合・早川選手の攻めの投球に連続三振を奪われます。
5回表、木更津総合は早川選手の内野安打と木戸選手のライトヒットで
2塁3塁。小池選手の犠牲フライで木更津総合先制!
6回表、木更津総合5番・井上選手のヒット!
7番・細田選手がフォアボールで塁に出るとツーアウト1塁3塁。
追加点のチャンス!
そこへ9番・早川選手のセンターへのタイムリーヒット!
木更津総合は2点追加し3-0とリードを3点に拡げます。
7回表、札幌第一は投手を冨樫選手、捕手を兼村選手へ変更し、
バッテリーを変えて挑みますが、ポジションを変えて早々、
木更津総合にランナー2塁、4番・鳥海のタイムリースリーベースで
2点の追加点を許してしまう。
9回表、札幌第一は守備と投手を交代。
2番・進藤選手をセカンドへ、12番・前田選手を投手へ投入する。
運命の9回裏、5点を追いかける札幌第一はツーアウト1塁2塁。
1番・辻選手がタイムリースリーベースを放ち2点を取り返し
粘りの野球を見せてくれましたが5-2で試合終了。
5-2で、木更津総合が勝利。
第8試合(試合終了)
関東第一(東京) 0-6 東邦(愛知)
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
関東第一 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
東邦 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 2 | × | 6 |
◯見どころ
本日最も注目したい一戦の東邦(愛知)と関東一(東京)の対決。
エース右腕・藤嶋健人と左腕・松山仁彦の140キロオーバーの速球と、
東邦(愛知)エース・藤嶋は高校通算37本塁打を誇ります。
対する関東一(東京)は、四死球率 8.74 出場校32校中トップ、
チーム打率.356と攻守ともにレベルが高い。
この関東一(東京)の高いオフェンス力を前に東邦(愛知)は
どのような戦いを見せるのでしょうか!?
◯速報
先発は東邦・藤嶋健人選手、関東一・河合海斗選手です。
1回裏、藤島選手のレフトへのタイムリーヒットで
東邦が1点先制。
三者凡退で進んだ4回裏、ツーアウト、ランナー1塁2塁。
東邦8番・鈴木選手がライトへのヒットで出塁するも
3アウトチェンジ惜しくも追加点のチャンスを逃します。
両校の攻防戦が続く5回裏、試合は動きます。
東邦2番・浜嶋選手と3番・松山選手のタイムリーツーベースで
東邦は2点を追加!
関東第一は河合海斗選手から佐藤奨真選手への投手を交代し
向かえた6回裏、東邦6番・小西選手がレフトスタンドへ
軽快なホームランを放ち0-4とリードを拡げます。
8回裏、東邦の攻撃ツーアウト満塁。
3番・松山選手のタイムリーヒット!
2点追加で0-6。
0-6で、東邦高校が勝利。
第7試合(試合終了)
日南学園(宮崎) 2-3 明石商(兵庫)
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
日南学園 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 |
明石商 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1x | 3 |
◯見どころ
大会3日目最初の試合は、明石商(兵庫)と日南学園(宮崎)の対戦。
吉高選手の140キロ超の速球を武器に持つ初出場・明石商(兵庫)と、
4番・益田選手と5番・濵本選手といった長打力のある打者陣を揃える
日南学園(宮崎)の一戦はどちらに軍配が上がるでしょうか?
◯速報
先発は日南学園・森山選手、明石商・吉高選手。
2回表で濵本先取がレフトスタンドへの先制ホームランを決め、
日南学園が1点を先取!
しばらく硬直状態が続きましたが、6回裏で明石商
橋本選手のタイムリーヒットで同点に追いつきます。
8回裏、明石商がスクイズで3塁走者をホームへ
切望していた1点をとうとう日南学園から奪います!
9回表でこの1点を守り抜けば勝ちという局面、
日南学園が意地を見せ、1点を返し同点に追いつきます。
ワンアウト1塁2塁、日南学園のチャンスは続きますが、
追加点ならず。
9回裏、焦りが出たのか藤原選手にデッドボールを当ててしまい、
満塁のピンチを招いてしまう日南学園・森山投手。
最後は藤井選手のサヨナラスクイズにより
明石商が初出場にして1回戦突破を果たしました!
2‐3で、明石商が勝利。
3月21日試合結果速報
第6試合(試合終了)
八戸学院光星(青森) 6-2 開星(島根)
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
開星 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
八戸学院光星 | 1 | 2 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | × | 6 |
◯見どころ
開星高校は、140キロ台の速球を投げる長身右腕のエース
吉川選手が注目されています。
八戸学院光星高校は、昨秋のチーム打率3割7分6厘で、
制球のいい櫻井選手の調子がどう出るのか見どころです。
どんな試合運びになるか楽しみですね。
◯速報
先発は八戸学院光星高校が桜井選手、開星高校が吉川選手。
1回裏、2アウト3塁の場面で5番益田選手が
タイムリー内野安打で1点の先制点。
2回裏、2アウト1、2塁徳田選手が
レフトへタイムリーヒット、続けて
伊藤選手がセンターへタイムリーヒット。
この回2点の追加点を取りチェンジ。
6−2で、八戸学院光星高校の勝利。
第5試合(試合終了)
明徳義塾(高知) 1-7 龍谷大平安(京都)
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
龍谷大平安 | 0 | 1 | 2 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 7 |
明徳義塾 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
◯見どころ
明徳義塾高校は、エース中野選手が
自慢の制球力と粘りで相手高校をどう抑えるかが見どころです。
龍谷大平安高校は、4番橋本選手を軸に
機動力と打線が強力で長打に期待が持てそうです。
名門どうしの試合なので熱い試合になりそうです。
◯速報
先発は、明徳義塾高校が中野選手、龍谷大平安高校が市岡選手。
1回は両校塁に出るも得点なしのまま2回へ
2回表、0アウト1、3塁の場面で8番竹内選手が
センターへタイムリーヒット、1点の先制点。
2回裏、2アウト2,3塁の場面で投手市岡選手の
ワイルドピッチで1点返し同点。
3回表、1アウトから4番橋本選手がレフトスタンドへ
勝ち越しホームラン。
続けて、5番岡田選手もバックスクリーンへホームランで
この回2点取りチェンジ。
5回表、2アウト2,3塁の場面で8番竹内選手が
2点タイムリーツーベース。
龍谷大平安高校2点の追加点を取りチェンジ。
7回表、1アウト2塁の場面で6番井岡選手が
ライトへタイムリーヒットで1点の追加点。
そして、1アウト2,3塁の場面で8番竹内選手がレフトへ
タイムリーヒット1点の追加点。
この回2点の追加点でチェンジ。
9回は両校ともに得点が入らないまま試合終了。
7‐1で、龍谷大平安高校が勝利。
第4試合(試合終了)
小豆島(香川) 1-2 釜石 (岩手)
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
小豆島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
釜石 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | × | 2 |
◯見どころ
両校ともエースの調子がカギに
なりそうですね。
釜石高校は、課題となっている
内野守備でミスをなくし防御を固めてほしいですね。
小豆島高校のエース長谷川選手は自慢の制球力があります。
この試合は、21世紀枠対決となります。
◯速報
先発、小豆島高校は長谷川選手、釜石は岩間選手です。
1回は、どちらも得点が入らないまま終了。
3回表まで両校、塁にはでるものの得点が
入らないまま進んだ3回裏。
8番大尻選手がライトへヒットを打ち
長谷川選手がボークで2塁、送りバントで
1アウト3塁のチャンス。
1番佐々木選手がセンターへタイムリーヒット。
釜石高校1点の先制点を取りチェンジ。
8回裏、2アウト2塁の場面で3番奥村選手が
センターへタイムリーツーベースで
1点の追加点。
9回表、1アウト2塁の場面で佐々木尚選手の
捕球ミスで、1点返し3アウト試合終了。
2‐1で、釜石高校が勝利。
3月20日試合結果速報
第3試合(試合終了)
滋賀学園(滋賀) 9-5 桐生第一(群馬)
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
滋賀学園 | 0 | 3 | 0 | 4 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 9 |
桐生第一 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | 5 |
◯見どころ
第3試合は防御率1.34、奪三振率8.75の左腕エース・内池翔を擁する桐生第一(群馬)と、
近畿大会で準優勝を果たした実力校・滋賀学園(滋賀)が激突。
滋賀学園は防御率1.84のエース・神村月光と打率4割台をマークする1番・徳留魁人と
4番・馬越大地が打線を引っ張ります。
◯速報
2回表、滋賀学園がタイムリーを放ち、先制点を奪いました。
さらに追加点を取り、3点に点差を開きます。
4回表で滋賀学園が2点を追加し、桐生第一は
ピッチャーを内池から青木に交代。
デッドボールにより出塁させてしまい、
桐生第一はワンアウト満塁のピンチに。
さらに2点を滋賀学園に許してしまいますが、
何とか7点差で食い止めます。
6回表、滋賀学園がさらにリードを広げ、点差は9点に。
7回裏、とうとう1点を返した桐生第一。
さらに高田のタイムリーヒットで2点を奪います。
桐生第一が息を吹き返した8回裏。
2点を返し、滋賀学園に4点差へと迫ります。
ここまで5点を詰めてきた桐生第一、
9-5で9回裏を迎えましたが、逆転ならず。
9-5で、滋賀学園が勝利。
第2試合(試合終了)
鹿児島実(鹿児島) 6-2 常総学院(茨城)
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
鹿児島実 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 6 |
常総学院 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
◯見どころ
第2試合は2年連続9回目、センバツ優勝経験もある常総学院(茨城)と鹿児島実(鹿児島)が対戦。
夏の甲子園で活躍した常総学院(茨城)左腕・鈴木昭汰と高校球界屈指の
鹿児島実(鹿児島)強打者・綿屋樹の対決が見どころ。
◯速報
鹿児島実業、初回は3人で攻撃終了。
1回裏で4番宮里(常総学院)が先制タイムリーヒットを放ち、
1点を先取します。
1アウト満塁のチャンスに恵まれ、中村のヒットにより
1人がホームベースへ生還。
依然鹿児島実業のピンチは続くも、しっかり守り切り2失点で抑えました。
2回表、板越(鹿児島実業)が10球粘ってフォアボールを得て塁に出ますが、
得点にはつながらず。
硬直状態が続く4回表、井戸田がセンターへタイムリーヒット。
ランナーを本塁へ返します。
続いて追立のタイムリーヒットで常総学院と同点に。
そして5回表、綿屋が逆転のタイムリーヒット!
鹿児島実業が試合をひっくり返します。
さらには6回表、またも追立が活躍!
見事なバッティングで左中間へのホームランでリードを広げます。
大会第一号ホームランは鹿児島実業追立が放ちました。
9回表、常総学院は投手をはじめ3名の選手を入れ替え。
ここで鹿児島実業が5点目を獲得。
4点を追いかける常総学院の攻撃9回裏、
点を取り返すことができずに試合終了。
6-2で鹿児島実業が勝利。
第1試合(試合終了)
福井工大福井(福井) 0-4 智弁学園(奈良)
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
福井工大福井 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
智弁学園 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | – | 4 |
◯見どころ
高校野球春のセンバツ2016の開幕戦は、甲子園常連校の福井工大福井(福井)と
智弁学園(奈良)との対決。
2番・谷本甲仁と長距離砲の4番・北村進太郎が打線を引っ張る福井工大福井(福井)と
智弁学園(奈良)の奪三振率10.61.の左腕・村上頌樹のマッチアップが楽しみな一戦。
◯速報
1回表、福井工大福井は満塁のチャンスに恵まれながらも得点ならず。
1回裏で点が動き、福元(智弁学園)のタイムリーツーベース!
先に得点を奪ったのは智弁学園でした。
4回裏、大橋(智弁学園)がタイムリーヒットを放ち2、3塁のランナーを
ホームへ返し得点は4点に。
8回まで0点で後がない福井工大福井。
守備でのファインプレーは多く、智弁学園の得点チャンスを潰していますが、
なかなか村上(智弁学園)から得点を奪えません。
9回でも巻き返しならず、春センバツ初戦は10本のヒットを打たれながらも
ホームベースを踏ませなかった智弁学園の完封試合となりました!
0-4で智弁学園の勝利。
トーナメント表
出場校一覧
【北海道】 | |
---|---|
出場校 | 札幌第一 ※初出場 |
補欠校 | 北海道栄 |
【東北】 | |
出場校 | 青森山田 ※11年ぶり2回目 |
八戸学院光星 ※3年連続9回目 |
|
補欠校 | 仙台育英 |
盛岡大付 | |
【関東】 | |
出場校 | 木更津総合 ※2年連続3回目 |
常総学院 ※2年連続9回目 |
|
桐生第一 ※2年連続5回目 |
|
東海大甲府 ※25年ぶり5回目 |
|
花咲徳栄 ※3年ぶり4回目 |
|
関東第一 ※2年ぶり6回目 |
|
補欠校 | 日本航空 |
霞ヶ浦 | |
【東海】 | |
出場校 | 東邦 ※11年ぶり28回目 |
いなべ総合学園 ※初出場 |
|
補欠校 | 海星 |
三重 | |
【北信越】 | |
出場校 | 敦賀気比 ※2年連続7回目 |
福井工大福井 ※12年ぶり4回目 |
|
補欠校 | 佐久長聖 |
日本文理 | |
【近畿】 | |
出場校 | 大阪桐蔭 ※2年連続8回目 |
滋賀学園 ※初出場 |
|
龍谷大平安 ※4年連続40回目 |
|
明石商 ※初出場 |
|
智弁学園 ※2年ぶり10回目 |
|
市和歌山 ※11年ぶり5回目 |
|
補欠校 | 報徳学園 |
阪南大高 | |
【中国/四国】 | |
出場校 | 創志学園 ※5年ぶり2回目 |
南陽工 ※7年ぶり5回目 |
|
開星 ※6年ぶり3回目 |
|
高松商 ※20年ぶり26回目 |
|
明徳義塾 ※2年ぶり16回目 |
|
土佐 ※3年ぶり8回目 |
|
補欠校 | 如水館 |
倉敷工 | |
済美 | |
新田 | |
【九州】 | |
出場校 | 秀岳館 ※13年ぶり2回目 |
海星 ※15年ぶり5回目 |
|
鹿児島実 ※5年ぶり9回目 |
|
日南学園 ※12年ぶり5回目 |
|
補欠校 | 樟南 |
臼杵 | |
【21世紀枠】 | |
出場校 | 釜石(岩手) ※20年ぶり2回目 |
小豆島(香川) ※初出場 |
|
長田(兵庫) ※初出場 |
|
補欠校 | 宇治山田(三重) |
八重山(沖縄) |