珍しいリコールが発生しました。
スズキが今回行うリコールですが、
ミニパトカーでハンドル部分から、
発煙が発生するというケースが
いくつか発生し、リコールになりました。
今回は「ソリオ」「ワゴンR」「MW」
という小型の自動車3機種で、
合計12万5755台のリコールになります。
今回のリコール対象になった車を
まとめましたので、ご自身のお車が
今回の対象になっていないか確認してみてください。
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リコール対象車種
今回スズキが発表したリコール対象の
車種と型式を一覧にしました。
旧型「ソリオ」「ワゴンR」「MW」など3車種が対象で
ミニパトカーを含む、12万5755台になります。
リコール対象車両検索
現在お持ちの車がリコールの対象かどうかは、
こちらから検索することが可能です。
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検索する際には、自動車検査証(車検証)
に記載されている「車台番号」をご用意して
検索してください。
今回のリコールの原因とは?
今回のリコールの原因になっているのは、
該当の車のハンドル部分にある、
「イグニッションスイッチ」
と呼ばれるものです。
この部分に使用されているグリスが
不適切ということで、熱によって、
このグリスが炭化し、発煙したり、
出火したりする恐れがあるということです。
そのため、今回のリコールで回収されれば、
全車両、このイグニッションスイッチを
交換対応するということです。
もし、スズキの対象車種をお持ちであれば、
ぜひ一度上記のURLからリコールの対象ではないか
確認してみてください。