映画・図書館戦争の続編が決定

来年公開の映画やドラマの情報が
毎月のようにニュースで登場しますが、
また楽しみな映画の続編の公開が決定しました。

岡田准一さんや榮倉奈々さんが主演した、
図書館戦争の続編が決定！

「図書館戦争　-The Last Mission-」

というタイトルで2015年の10月に
公開され、今月12月からクランクインだそうです。

図書館戦争　-The Last Mission-

前回と同じく、本を検閲する「メディア良化隊」と
本を守る「図書隊」の戦いという構成。

もちろん岡田准一さん、榮倉奈々さん、福士蒼汰さん
などの出演も決定しています。

監督の佐藤信介氏は、前回よりも、
人間ドラマもアクションもさらにパワーアップさせる
ということで、すごく楽しみですね。

なお、今であれば、エキストラの募集もしていましたので、、
あの図書館戦争の映画に出演するチャンスもあるかもしれません！

もし興味があれば、こちらのオフィシャルページから、
ぜひ応募してみてください。

図書館戦争オフィシャルページ
※「エキストラ募集中!!詳しくはこちら」をクリックするとフォームに飛びます。

図書館戦争の時代は、
あらゆるメディアを取り締まる
「メディア良化法」
という法律が定められた未来の日本。

この法律によって、メディアへの検閲をおこなう
「メディア良化委員会」が発足して、
武力を使った検閲までも行われてしまっていた。

これに対して、読書の自由を守るため
自衛組織「図書隊」を作り対抗しているという時代。

そんな時代に高校のときに出会った図書隊員に憧れて、
図書隊に入隊した主人公：笠原郁（榮倉奈々）が、
図書隊の指導教官：堂上篤（岡田准一）や、仲間とともに、
助け合い成長していくというストーリーです。

原作は有川浩氏の小説が元で、
小説の他にも漫画やアニメにもなる
大人気シリーズです。

・メディア良化法
公序良俗を乱す表現を規制するための法律で、
事実上メディアの検閲をするための法律。
この法律を運用するのは、法務省にあるメディア良化委員会。

・良化特務機関/メディア良化隊
メディア良化法にもとづいて検閲を実際に行う機関。

・図書隊
本を読む自由を守るための自衛組織。
主人公の笠原郁（榮倉奈々）が入隊するのがこの組織。

・図書特殊部隊（ライブラリー・タスクフォース）
図書隊の中から選ばれた人でだけで構成される特殊部隊。
主人公の笠原郁（榮倉奈々）が女性ではじめて抜擢される。

・図書館法
メディア良化法に対抗するために作られた法律。
これにより図書館だけが、唯一検閲に対抗できる組織になる。