6月28日、カゴメ株式会社は自社で販売している商品
「ダイストマト2500g」およそ24万個を自主回収することを発表しました。
対象商品、そして回収の原因などご紹介いたします。
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カゴメのトマト缶回収について
今回回収対象となるのはカゴメ製品の「ダイストマト2500g
(JANコード:4901306016336)」。
すでに出荷済みの39,458ケース(236,748缶)が対象となります。
http://www.kagome.co.jp
こちらの賞味期限欄に
「170228」「170301」
「170308」「170309」
「170310」「170311」
「170312」と記載されているものをお持ちの方は
カゴメ株式会社へご連絡ください。
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カゴメトマト缶回収の原因
今回トマト缶が改修となった原因はステンレス片混入のため。
イタリアにある製造委託先の工場において、製造ライン(
原料であるトマトの選別を行うステンレス製のコンベア)が破損したため、
補修を実施した際に発生したステンレスの削りカスをその後の洗浄作業で
完全に取り除けなかったことが原因となっています。
カゴメは今回の件に対し、この事態を厳粛に受け止め、当該商品の
製造工程での品質管理を一層徹底していくと発言しています。
トマト缶回収についての問い合わせ
今回ご紹介した回収対象のトマト缶をお持ちの方は、
こちらの宛先へ対象商品を送付、もしくはお客様相談センターへ
ご一報ください。
送付・問い合わせ先
〒474‐0026
愛知県大府市桃山町2丁目66番地
カゴメ物流サービス株式会社
大府物流センター「業務用ダイストマト」係宛
カゴメお客様相談センター
専用フリーダイヤル:0120‐917‐670
受付時間:午前9時〜午後5時