7月28日より始まった、今季の海外メジャー最終戦
全米プロゴルフ選手権。
出場選手156名、日本からは池田勇太選手、
松山英樹選手、谷原秀人選手の3名が出場しています。
7月31日で最終日を迎えた全米プロゴルフ選手権、
果たして結果はどうなったのでしょうか?
Sponsored Link
全米プロゴルフ選手権 結果速報
全米プロゴルフ選手権 7/31 最終結果
順位 | スコア | 選手 | R1 | R2 | R3 | R4 |
1 | -14 | ジミー ウォーカー | 65 | 66 | 68 | 67 |
2 | -13 | ジェイソン デイ | 68 | 65 | 67 | 67 |
3 | -10 | ダニエル サマーヘイズ | 70 | 67 | 67 | 66 |
4T | -9 | ブルックス コエプカ | 68 | 67 | 66 | 70 |
4T | -9 | 松山 英樹 | 69 | 67 | 67 | 68 |
4T | -9 | ブランデン グレイス | 70 | 68 | 66 | 67 |
7T | -8 | ヘンリック ステンソン | 67 | 67 | 67 | 71 |
7T | -8 | ロバート ストレブ | 68 | 63 | 72 | 69 |
7T | -8 | マーティン カイマー | 66 | 69 | 71 | 66 |
33T | -3 | 池田 勇太 | 70 | 67 | 73 | 67 |
33T | -3 | 谷原 秀人 | 71 | 66 | 73 | 67 |
最終日を迎えた全米プロゴルフ選手権。
日本勢では松山選手が4位に入賞しました。
池田選手、谷原選手はともに33位という結果に。
松山選手は悲願のメジャー制覇には届かなかったものの、
メジャー大会自己最高位を記録しました。
また、予選落ちしてしまった2週間前の全英オープンから
優勝争いに加わるまで調子を取り戻したことも大きなポイント。
次のメジャー大会での活躍が楽しみですね。
Sponsored Link
全米プロゴルフ選手権とは
毎年8月中旬にアメリカ合衆国で地区を変えて開催される
全米プロゴルフ選手権。
今年はバルタスロールGCで行われました。
ゴルフトーナメントとしてはプレーヤーズ選手権と並ぶ
史上最高の賞金総額となっています。
優勝選手には5年間のPGAツアーシード権が与えられます。
また、1970年までの優勝者はPGAツアー永久シードが与えられていました。
全英オープン選手権 歴代優勝者
開催年 | 優勝者 | スコア |
2016年 | ジミー・ウォーカー | 266 (−14) |
2015年 | ジェイソン・デイ | 268 (−20) |
2014年 | ローリー・マキロイ | 268 (−16) |
2013年 | ジェイソン・ダフナー | 270 (−10) |
2012年 | ローリー・マキロイ | 275 (−13) |
2011年 | キーガン・ブラッドリー | 272 (−8) |