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今夏初の試み 朝型勤務「ゆう活」がスタート!

07042
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国家公務員を対象にこの夏、初の試みとして
朝型勤務「ゆう活(ゆうやけ時間活動推進)」が
7月1日よりスタート!

全国約22万人の職員が8月末までの2カ月間、
出勤時間を1~2時間早め、長時間労働をせずに、
ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の
実現を目指すものです。

政府の考えは「もっと家族や友人との時間を
作ってほしい」、そして国家公務員が先がけと
なることで、民間企業等へも広げていきたいとのこと。

夏場のこうした取り組みは、
この先定着させていけるのでしょうか?

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サマータイムとは?

「日本版サマータイム」とも称される「ゆう活」。

サマータイムとは、夏のような太陽の出ている時間が
長い季節に「標準時を1時間進める」ことで、
明るい時間を有効に使おうという試みです。

サマータイムは1900年代前半に欧米諸国で
導入がはじまり、現在では世界約70カ国で
実施
されています。
(2015年現在では中止している国もあり)

ゆう活のメリット

「ゆう活」の効果としては、就寝時間が
早くなることで「節電・省エネ」につながります。

また、政府のおもな狙いは「長時間労働の抑制」であり、
余暇を充実させることで「ワーク・ライフ・バランス」の
実現や、夕方に買い物などを行う機会が増えることによる
「経済効果」も期待できるとのことです。

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ゆう活への懸念

しかし、出勤時間が早くなることで
「かえって労働時間が長くなるのでは?」
という懸念の声もあがっています。

そのために政府では、「夕方以降は会議を入れない」
取り決めや、職員が定時にあがり帰宅しているかを
「見回り」で確認するなど、様々な対応策をとっています。

また、民間企業では残業を禁止している例も。

充実したライフスタイルが身につき、
家族との時間が作れ、余暇を有効に使えるなど
魅力的な「ゆう活」。

しかし、実現のためには、帰宅時間がキチンと守られることが
前提であり、朝型勤務を民間企業が実施するには、
「長時間勤務」と「過重労働への対策」も合わせて
重要となるでしょう。

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2015年07月04日 コメントはまだありません ビジネス・政治経済
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