ベビー用品を扱っている会社「コンビ」の
チャイルドシートが11万9897台のリコールが
発表されました。

2013年10月～2015年7月に製造した
6種類の商品が今回のリコール対象商品と
なっています。

その気になる対象商品や
不具合などわかりやすくまとめてみました。

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「リコール」対象商品の不具合とは？

今回、チャイルドシートのリコール台数は
2004年から最多となり、

利用者から、不具合の問い合わせが
多数ありました。

問い合わせは、2014年7月以降、899件あり

その不具合とは
「子供を固定するベルトが外れる」や
「回転ロックがしにくい」など
問い合わせがありました。

この不具合の問い合わせには
現在、けがの報告はなく、
安心しました。

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「チャイルドシート」リコール対象商品

ベビー用品大手の「コンビ」会社が
2013年10月～2015年7月に製造した

「ネセルターン」「ネセルターンＩＳＯＦＩＸ」
「ネルーム」「ネルームＩＳＯＦＩＸ」「ママロン」

5種類とレカロチャイルドセーフティ社に支給した
「スタートイクス」計6種類が今回のリコール対象商品です。

対象商品かを確認するには、

まずは、今回リコール対象となった
6種類の製品名と同じか製品名を確認してみてください。

そして、「幼児ベルト収納カバー裏側」か
「製品ベース部背面」にあるシールに
ロットNo.(13桁)が書かれているので

下記の表と照合してみてください。

上記の表に該当すると対象製品なので
コンビ社にて無償修理をしてくれます。

お問い合わせは
0120-470-287

受付期間は、
2015年8月31日（月）　14：00〜20：00
9月1日（火）以降　9：00〜20：00
9月7日（月）以降　9：00〜18：00
9月21日（月）以降　9：30〜17：00
９月中は日曜日でも対応してくれるみたいです。