V6「学校へ行こう！」が復活！かつての名物コーナーたち

かつてTBSの大人気番組として親しまれていた
V6の冠番組「学校へ行こう！」。

約11年間に渡って放送され、惜しまれつつも
終了となった伝説の番組が、今秋一夜限りの
3時間スペシャルとして復活を果たすことが
明らかになりました。

V6が20周年を迎える記念すべき年、
懐かしの番組の復活にファン達は大歓喜！

放送前に、かつての名物コーナーを
振り返ってみましょう。
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「学校へ行こう！」とは

1997年10月より放送されていた
「学校へ行こう！」。

2005年4月に「学校へ行こう！MAX」へと
番組がリニューアルされ、約11年間の
長きに渡り、平均視聴率20%をキープした
TBSの看板番組として親しまれてきました。

「学校を楽しくしよう！」の合言葉の元に、
V6メンバーが直接学校へ向かい、学生たちの
悩みや疑問などを体当たりで調査・解決していく
という番組でした。
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「学校へ行こう！」は数々の名物コーナーを
生みだした番組としても知られています。

中高の生徒や先生が学校の屋上から
伝えたいことを叫び、全校生徒・
先生とV6のメンバー2人が
それを見守るという企画。

毎回最後には愛の告白をする生徒が
映されるのが定番となっていました。

また、芸能人版の「芸能人の主張」や
小学生版「小学生の主張」なども
企画されています。

軟式globe、RHYMAHOLIKS（ライマホリックス）、
Co.慶應、尾崎豆、MUSIA、ジョン・レノソ
（現・ヒライケンジ）など、多数の有名な
素人ラッパーを発掘した大人気コーナー。

毎回さまざまなシチュエーションとテーマに
沿ってオリジナルラップを披露する趣旨の
コーナーでしたが、大半の出演者はこれを無視。

自由に替え歌やダンスなど、多種多様な
パフォーマンスを披露する場となっていました。

「みのりかリズム4」をはじめとするゲームが
産み出され、中高生たちに一大ブームを
巻き起こしたコーナー。

「みのりかリズム4」は次第にルールが
多彩になっていき、出演ゲストにちなんだ
特別ルールが設定されるなど、色々な
趣向が凝らされていました。

2人コンビとなり街角で道行く人に声をかけ、
その人が向かう場所に行きながら、ゴールを
目指す企画。

3チームで一番早くゴールへ到達できたチームには
豪華ディナーがプレゼントされます。

通行人の荷物量や、行き先を言わせずに
それとなくどのあたりに向かうのか聞き出す
話術などが問われるゲームでした。

放送当時、ダントツ人気だったコーナー。

別企画に登場したコギャル2人組・ミホとサオリ、
当時現役の名門大学生だった3名のギャグ系ラブ
ストーリーが繰り広げられました。

放送日時など詳しい情報は明らかに
なっていませんが、メインのV6を始め、
みのりかわ学園校長みのもんた、
渡辺満里奈など歴代レギュラー陣も出演。

V6メンバーが再び学校へロケに出向き、
伝説の企画「未成年の主張」が2015年
バージョンで復活や、学校へ行こう！に
出演したことのある学生たちの近況など、
様々な企画を取り揃えているようです。

かつて番組を見ていた人も、初めて見る人も
どちらも楽しめること間違いなしの「学校へ行こう！2015」。

放送日時など、決まり次第こちらのページに
随時更新していきます。