おうし座北流星群から５日
１１月の流星イベント第２弾！

満点の流星「しし座流星群」が
明後日１８日に日本の夜空を駆けます。

1時間に1000個以上の流れ星が
流れることもある有名な流星群。

この流星嵐を見るチャンスを
逃す手はありませんね！

それでは、しし座流星群の見える方向や
見やすい時間帯をお伝えします。
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しし座流星群の見える方角やピーク時間

今年しし座流星群がよく見られるのは期間は
11月10日～11月23日の約２週間です。

その中でも活動が活発で
観察に適している日にちは、
11月17日と18日そして19日の
夜半から夜明けにかけてです。

今のところ週間天気予報では
全国的に曇りや雨といった予報ですが
北海道や沖縄などの一部では
天体観測日和になりそうです。

過去のしし座流星群の動画

次にしし座流星群がもっともよく見えるのはいつ？

観察のポイントと方法

《おすすめ観察場所》

東京

• 夢の島公園（東京）
• 石神井公園（東京）
• 奥多摩湖（東京）
• 那須（栃木）
• 箱根（神奈川）
• 八ヶ岳高原 原村（長野）

関西

• 兵庫県立大学西はりま天文台公園（兵庫）
• 峰山高原（兵庫）
• フォレストパーク神野山（奈良）
• 吉野熊野国立公園　大台ヶ原（奈良）
• 大塔コスミックパーク 星のくに（奈良）
• かわべ天文公園（和歌山）

東海

• 上石津町（岐阜）
• 茶臼山高原（愛知）
• 三重県民の森（三重）
• 熊野市（三重）
• 池田山山頂（岐阜）

 
《観察マナー１０か条》

1. 花火をしない
2. フラッシュ撮影をしない
3. ゴミは持って帰る
4. 私有地には入らない
5. 騒がない
6. アイドリングは慎む
7. 夕方までに来る
8. 赤ライトを使う
9. 頻繁に出入りをしない
10. 近隣住民や一般の人に迷惑をかけない

ルールを守って気持ちよく天体観測を楽しみたいですね。