18日、11月20日公開の映画
『ハンガー・ゲーム
FINAL:レボリューション』の
公開記念イベントが
東京・神田錦町にある
東京電機大学旧校舎跡地で
行われました。
そのイベントに“ラスボス”こと
大御所歌手の小林幸子さんが登場!
その演出の迫力の大きさに
警察官10人が出動するという
珍事が起きました。
その真相とは?
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炎の鳥「マネシカケス」を再現
映画『ハンガー・ゲーム 』にちなんで
戦う女「カットニス」の真っ赤な衣装を
身にまとった小林幸子さん。
こちらもまた、劇中に登場する
炎の鳥「マネシカケス」を再現した
大きさ6メートルにもなる
鳥のオブジェクトの前で
ポーズを決めて登場しました。
しかしこの演出の爆音や光に驚いた
近所の住人が神田警察署へ通報。
その一報を受けた警察官約10人が
イベント会場へ向かうという珍事になりました。
『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』とは?
スーザン・コリンズ著
小説『ハンガー・ゲーム』を原作にした映画で
12歳から18歳までの男女が選出され戦うという
アクションサバイバルゲームです。
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警察官の存在を知らなかった
直後に巨大な炎が背後から噴射するという
度肝をぬく超ド級の演出にご本人も驚き
「こんな演出は初めて」とコメント。
しかし、そこは”ラスボス”小林幸子さん
「熱いので後ろを振り返りたかったんですけど、一応“このポーズで静止しておいてください”と言われたんで、言われたからには後ろを見ちゃまずいなって。でも熱いなって」
にっとりと笑うってさらりコメント。
そして、駆けつけた警察官にも
まったく気づいていなかったとご様子。
この日の衣装戦う女「カットニス」の
コスチュームに関しての記者へのも
「人生そのものが戦いです」としみじみと
自身の芸能生活とだぶらせコメントする
一場面もありました。
どんなシチュエーションでも動じない
さすが”ラスボス”小林幸子さん
今後も“ラスボス”キャラでの
再ブレイクが楽しみですね。