本日行われた千葉ロッテマリーンズvs北海道日本ハムファイターズの試合にて、
始球式に現れた「ラスボス」こと歌手の小林幸子さん。
金ピカのド派手な衣装で現れた小林さんは、
なんと「あるもの」を使って999kmの剛速球を記録!
その常識外れなラスボス流始球式が話題を呼んでいます。
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小林幸子が放つ剛速球
2:50頃より投球シーンです。
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自身が歌う「千本桜」の曲とともに金色の衣装に身を包んだ
ラスボス・小林幸子さんが登場。
2:50ごろに「ラスボス、ご準備をお願いします」とアナウンスが流れ、
ラスボスが手にしたのは…
http://otanew.jp/
なんとバズーカ!
カウントダウンの後放たれた剛速球は当然ながら肉眼で追うことは
叶わず…(煙が出ているだけのようにも見えますが…)
キャッチャーの元千葉ロッテマリーンズ里崎智也さんはしりもちをつき、
バッターの江村直也選手もその勢いにたまらず飛ばされていってしまいます。
これぞまさにラスボス流始球式!
始球式にバズーカを持ち込むというラスボスにしかできない芸当でした。
こんな始球式アリなの?
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、実は今回の始球式は
普通の始球式ではありません。
4月29・30の間行われている「ニコニコ超会議2016」内の企画の一つ
「超野球」で行われたセレモニーだったのです。
QVCマリンフィールドを使用し、実際に千葉ロッテマリーンズと
北海道日本ハムファイターズの試合が行われます。
野球を観に来た一般入場者意外に超会議入場者用の座席も
設けられており、超会議入場券と整理券があれば無料で観戦可能という
太っ腹イベントとなっています。
だから今回のような通常では考えられない始球式が可能だったんですね。
超野球は本日のみの催しでしたが、超会議は明日も開催中。
詳細はこちらをご覧ください。