以前はよく聞いていたPCウイルスの話
最近はあまり聞かない印象でしたが、
実は違いました。
最近パソコンを狙った
「ソンビウイルス」
なるPCウイルスが猛威を振るっているそうです。
しかも、日本人を狙っており、
銀行口座の口座番号を奪ってしまうそうです。
Sponsored Link
ゾンビウイルスとは?
いわゆるパソコンに感染をして悪さをする
パソコンのウイルスですが、かなり厄介です。
日本の銀行のインターネットバンキングを利用している人
がターゲットで、さらに駆除しても消えないという。
駆除をしても駆除をしても
影響し続けるということで、
「ゾンビ型」ということだ。
このウイルスに感染してしまうと、
インターネットバンキングを行う際に、
ニセモノのサイトに飛ばされてしまいます。
そのニセモノのサイトで、入力した
IDやパスワード・暗証番号といった情報が
奪われてしまうということです。
Sponsored Link
どこでゾンビウイルスに感染するのか?
この新種のウイルス、ゾンビウイルスは、
これまでのウイルス同様、
・メールの添付
・ウェブサイトの閲覧
で感染するということなので、
この2つは十分注意する必要があります。
ゾンビウイルスの対策方法
いくつか対策はあると思いますが、
なかなかリスクをゼロにすることは難しそうです。
そんな中でもリスクを極限まで減らすためには、
怪しい迷惑メールはまずは開封しない
というのが1つ方法としてありそうです。
また、今回のウイルスは駆除ができないということですが、
最低限有料のウイルス対策ソフトは入れておくべきです。
ウイルス対策ソフトを入れておくと、
変なサイトにアクセスする前には
警告を出してくれたりなど、感染するリスクを
抑える効果が期待できます。
また、インターネットバンキングを狙っている
ということなので、通常の暗証番号以外でも、
ワンタイムパスワードなどを活用して、
インターネットバンキング内でのセキュリティを
高くしておく必要もあると思います。
いずれにせよ、こうしたリスクを下げるには、
どんな対策があるのかを予め知っておくこと、
感染ルートを少なくしておくこと
など、インターネットにおける知識をつけておくことが
やはり大切ですね。
こちらのサイトは、インターネットを快適に使うための
セキュリティ知識をつけることができるため
かなりオススメです。
ぜひ活用してみてください。