サッカー日本代表アジアカップ結果速報

ついにアジアカップが開幕。

アギーレ監督になって初のタイトル獲得
そして、ディフェンディングチャンピオンとして、
2連覇を狙うサッカー日本代表。

グループステージの相手は、

・イラク
・ヨルダン
・パレスチナ

の3チーム。

さっそく日本代表のグループステージの結果を
追っていきましょう。

アジアカップグループステージ試合速報

※1月16日（金）試合終了
ゴール：本田圭佑（前半24分）香川真司（後半37分）
警　告：岡崎慎司（後半1分）乾　貴士（後半4分）
　　　　ムスタファ（前半11分）ユーセフ・モハメド（前半38分）

日本代表スタメン
ＧＫ　川島永嗣
ＤＦ　長友佑都　森重真人　酒井高徳　吉田麻也
ＭＦ　遠藤保仁　香川真司　長谷部誠
ＦＷ　本田圭佑　岡崎慎司　乾貴士

※録画放送になります。

※1月16日（金）試合終了
ゴール：本田（前半23分）
警　告：清武弘嗣（後半28分）今野泰幸（後半47分）
　　　　アラー・アブドゥル（後半6分）サラム・シャキル(後半16分)

※録画放送になります。

勝ってグループステージ進出を決めたい
日本代表は開始から
岡崎・本田・香川選手が積極的に
ゴールに迫ります。

そして、迎えた前半23分、
香川のシュートはGKにストップされますが、
こぼれ球を本田選手がエリア内で拾い、
粘ってPKを獲得。

これを本田選手がきっちり決めて
アジアカップ2ゴール目で日本が先制。

その後チャンスを作るも中々決め切れず、
前半は１－０で終了。

後半開始早々には、本田選手がシュートするも
クロスバーに直撃。

中々追加点を奪えない日本は、
後半19分に2名の選手交代（乾→清武、遠藤→今野）

その後も日本が攻め続けるが、
やはり追加点が奪えない。

対するイラクも早めの選手交代で反撃に出る。

しかし、日本もその後もしっかりと対応し、
１－０で逃げ切り、アジアカップ2勝目を上げました。

※1月12日（月）試合終了
ゴール：遠藤（前半8分）岡崎（前半25分）本田（前半44分）吉田（後半4分）
警　告：マハジナー（前半46分、後半28分）アラモール（後半15分）アル・バハダリ（後半24分）

※録画放送になります。

前半開始から日本代表のゴールドラッシュが始まる。

前半８分に遠藤選手がキングカズの持つ
アジアカップ最年長記録を更新する
ミドルシュートを決めて、日本が先制。

さらに２５分にはクロスに合わせた香川選手のシュートを
岡崎選手が頭で方向を変えて２点目をゲット。

さらに攻め込む日本は後半終了間際に
香川がペナルティエリアで倒されPKをゲット。

これを本田選手が決めて３点目。

前半を３－０のリードで折り返した日本は、
後半開始４分にコーナーキックの流れから、
吉田選手が頭で決めて４－０。

その後も攻勢を緩めない日本でしたが、
追加点は奪えず、４－０で初戦を勝利で収めました。