都道府県対抗の駅伝
「第２０回全国都道府県対抗男子駅伝」
が1月18日実施。

今大会は、先日の箱根駅伝で大活躍した
新「山の神」山梨学院大の神野選手が、
愛知代表のアンカーとして登場。

どんな活躍を見せてくれるのか、
非常に楽しみですね。

早速この都道府県対抗男子駅伝の結果速報から
ご覧ください。

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第２０回全国都道府県対抗男子駅伝　結果速報

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2015年優勝したのは、昨年2位と涙を飲んだ、
「埼玉」

埼玉は今回で20回目の開催ですが、
初優勝だそうです。

埼玉は2区で橋本選手が区間賞の走りを見せ、
一気に首位に立ちます。

3区で首位の座を奪われますが、
4区でまたも小山選手が区間賞で、
首位を奪い返します。

その後、5区～7区は首位を守りきり、
首位でゴールテープを切ります。

活躍が期待されていた注目の山の神
神野選手は、愛知県が1区でたすきリレーのときに
違反があり「失格」になってしまいました。

しかし、それでも7区では12人を抜き去る走りで、
区間3位の走りを見せ、会場を沸かせました。

神野選手のこれからの走りも大注目ですね！

■そのほか大会詳細記録はこちら

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全国都道府県対抗男子駅伝とは？

正式名称は、
「天皇盃 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」
と言い、先日実施された皇后盃の男子版。

先日行われた女子の皇后盃は、
毎年1月の第2日曜に開催されますが、
こちらは第3日曜に開催されます。

女子と同じく、都道府県チーム対抗の駅伝大会。

ルールとして、チームは監督1名、選手10名で、
中学生から社会人までの混合チームで、
ジュニア世代は以下のルールがある。

・ジュニアA：その年の高校1年生～3年生
・ジュニアB：その年の中学2年生～3年生

ふるさと選手制度というのがあり、
出身高校または中学校の都道府県から
出場することが可能です。

皇后杯全国女子駅伝 歴代優勝チーム