イギリスの豪華客船クイーン・エリザベス号が
2017年に神戸港に入港することを9月2日に
神戸市が発表しました。
2018年1月に神戸港が開港150年を
記念して今回エリザベス号が入港します。
そんなクイーン・エリザベス号について
そして、日本に初発着便について
わかりやすくまとめてみました。
Sponsored Link
クイーン・エリザベス号とは
クイーン・エリザベスとは、豪華客船として
イタリアのフィンカンティエリ社によって作られて
現在は3代目となります。
完成は2010年で総ソン数は90,400トン
全長は294m、全幅は32.3m定員は乗客2,092名
と世界の豪華客船と比べても大きいです。
豪華客船ということもあって、船内はとても
こだわりがあって、木をたくさん使ってアンティークに
なっています。
クイーン・エリザベス号は2014年3月19日に
一度神戸港に寄港しています。
そのときの動画をご覧ください。
大きさがよくわかりますよ。
Sponsored Link
世界一周クルーズの途中に神戸港へ
2018年1月に神戸港が開港150年ということもあり
2017年に神戸港へ入港することになりました。
期間は、クイーン・エリザベス号の世界一周の途中の
2017年3月13日~20日までの8日間
鹿児島、韓国・釜山、広島をまわって神戸に戻ります。
今年11月5日から旅行会社を通して発売し
価格は、1人16万9千円~59万5千円です。
神戸市は、観光外国人のための通訳や歓迎行事を
用意するらしいです。
今回、日本初ということで注目が集まりますね。