部屋を暗くして布団に入った後、ついつい
やってしまいがちな寝ながらスマホ。
実はこれ、不眠症などの睡眠障害をもたらす
危険性を持っているのです。
この時期は寒くて寝つきが悪いからと
眠くなるまでスマホを使っているのはNG!
質の良い睡眠をとるための方法を
ご紹介します。
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寝ながらスマホで不眠症
調査によると、20代~30代のおよそ半数以上が
就寝直前までスマホをいじっているとのこと。
夜中つい眠るまでスマホを使ってしまい、
持っていたスマホが顔面に落下…なんてことは
良くある話ですね。
そのうち約7割に不眠症の疑いがあるそうです。
夜なかなか寝付けなかったり、日中に異常な眠気を
感じる人は危険信号!
スマホを使いながらの就寝はやめるようにしましょう。
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質の良い睡眠を取る方法
・就寝4時間前のカフェイン接種を避ける
覚せい作用のあるカフェインなど、刺激物は
就寝前には取らないようにしましょう。
寝る前の一服…とついついやりがちなタバコも、
1時間前にはやめておいた方が良いです。
・就寝前にはなるべくリラックスする
どうしても寝つきの悪い人は、軽く読書をしたり、
ぬるめのお風呂に浸かる、好きなお香を焚いてみるなど
寝る前にゆったり過ごせる時間を作ってみましょう。
・眠くなってから布団に入る
眠る時間にこだわり過ぎて、眠くないのに
布団に入って寝ようとしてしまうと
それがストレスになってしまいます。
その他、日中に適度な運動をする、
朝はなるべく決まった時間に起きるなどの
対処法があります。
寝つきが悪かったり、眠りが浅いという人は
自分の日常の行動を一度振り返ってみて
改善してみましょう。