4月13日、トヨタは燃料漏れの恐れがあるとして
「クラウン」、「マークX」2車種、
そしてレクサスの「IS250」のリコールを発表。
リコール対象台数は約32万5000台に及びます。
ご自身が使用されている車が対象かどうか、
こちらで一度ご確認ください。
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リコール対象車種
メーカー | 通称名 | 形式 |
トヨタ | クラウン | UA-GRS180 |
CBA-GRS180 | ||
DBA-GRS180 | ||
DBA-GRS181 | ||
UA-GRS182 | ||
CBA-GRS182 | ||
DBA-GRS182 | ||
UA-GRS183 | ||
CBA-GRS183 | ||
DBA-GRS183 | ||
マークX | DBA-GRX120 | |
DBA-GRX121 | ||
DBA-GRX125 | ||
レクサス | IS250 | DBA-GSE20 |
DBA-GSE25 |
車種によって異なりますが、主な対象製造期間は
平成15年12月から平成19年10月の間。
リコール対象車両検索
自分の車がリコールの対象かどうかは、こちらから検索が可能。
検索する際には、自動車検査証(車検証)に記載されている
「車台番号」を入力して検索してください。
トヨタリコール対象車両検索
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今回のリコール内容
今回のリコールに至った理由は、エンジンに燃料を送るパイプに
取り付けられた部品の締めつけが不十分で、燃料が漏れるおそれがあるとのこと。
https://toyota.jp/
トヨタの対応としては、燃圧センサのガスケットを新品に交換、
燃圧センサを適正に締め付けます。
使用者からは「車内でガソリンの臭いがする」などの報告も
すでに148件寄せられており、けが人は今のところいません。
対象車種に乗られている方はお早めに確認してくださいね。