5月20日、自動車メーカーのマツダが
4代目「マツダ ロードスター」を発表しました。
以前にも事前情報の発信や事前商談会などが
行われ、ファンからも待ち望まれていた
新型ロードスター。
その魅力や気になる価格をご紹介します。
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「だれもが、しあわせになる。」クルマ
5月21日からいよいよ全国のマツダ系、
マツダアンフィニ系販売店を通じ
販売される「マツダ ロードスター」。
その初代は遡ること25年前に誕生しました。
キャッチコピーは
「だれもが、しあわせになる。」
ドライバーとクルマが心を合わせることにより、
間に余計なものが介入しない、ピュアな「感覚」を
コンセプトに作られました。
4代目「ロードスター」は、その原点に立ち戻り
「感覚」にこだわって作られました。
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洗練された「魂動(こどう)」デザイン
かたちに命を吹き込むことを志し、
美しいフォルムに仕上がったロードスター。
美しいプロポーションを実現するために
ボンネット高を先代モデルよりも
28mm低くしています。
インテリアデザインにもこだわり、
木漏れ日や夕暮れの光の反射などを
体感できるなど、オープンならではの
楽しみを大切にしています。
もちろん魅力は見た目だけではありません。
車のボディには、アルミや銅板を使用。
超高張力銅板を71%という高い割合で使うことで、
車の重さを約1000kg程度まで抑える
という工夫をしています。
最高出力131ps、最大トルク15.3kg-mを発生する
1.5リッター直噴ガソリンエンジンを
フロントミッドに搭載することで、
車全体の重量配分が前後で半々(50:50)を実現しました。
トランスミッションは
6ATと6MTの2パターンを用意。
価格は249万4800円から314万2800円で、
月販目標500台を掲げています。
街を走っていると目を引くこと
間違いなしなオープンカー
「マツダ ロードスター」。
これからの季節にぴったりですね!