10月に新設されるスポーツ庁は
文部科学省の外局になります。
そのスポーツ庁の初代長官に
日本水泳連盟会長を勤める
鈴木大地さんが就任することで
最終調整に入りました。
そんなスポーツ庁、鈴木大地さん
についてわかりやすくまとめてみました。
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なぜ、鈴木大地さんが選ばれた！？
鈴木大地(48)さんは、元水泳選手で
１９８８年ソウル五輪、競泳男子１００メートル
背泳ぎで金メダル取りました。
そして、現役引退後は順天堂大学に勤務して水泳コーチ
日本水泳連盟競泳理事や日本オリンピック委員会
アスリート委員会委員など勤めました。
元水泳選手で金メダリスト、そして数々の
功績や著書などで、知名度があり今回の
スポーツ庁に選ばれたのではないでしょうか。
40代での政府組織トップはこれまでに例が
ありません。
月内には正式に決定するらしいので
発表が楽しみですね。
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スポーツ庁、新設の目的は？
文部科学省の外局として10月に新設される
スポーツ庁は、トップ選手の強化や
スポーツを通じた国民の健康増進などを
目的として新設されます。
今までのスポーツ交流は
複数省庁に分かれていましたが、
このスポーツ庁を新設することで
司令塔役を担う役割になります。
発足は、120人体制だそうです。
このスポーツ庁が２０２０年東京五輪・パラリンピックに
向けた選手強化の司令塔として頑張ってほしいですね。
