28日から放送が開始されたNHK連続
テレビ小説「あさが来た」。
初回の平均視聴率は21.2%と、好調な
スタートを切りました。
女性実業家のパイオニアとして
知られる広岡浅子を演じるのは
女優の波瑠さん。
第1話は幼少期からのスタートとなり、
少女時代は子役の鈴木梨央ちゃんが
演じています。
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「あさが来た」のあらすじ
幕末江戸時代の大阪を舞台に、
女性実業家として活躍した
平岡浅子の生涯を描く本作品。
平岡浅子は明治維新の動乱の中、
傾きかけた家業を夫に代わって支え、
女性ながらも炭鉱事業を切り盛り
していった強い女性としても
知られています。
そんな平岡浅子を、ほのぼのとした
イメージを持つ波瑠さんが
今後どう演じていくのかに
注目が集まっています。
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初回は幼少期からスタート
記念すべき第1回目は幼少期からの
スタートということもあり、
波瑠さんの出番は少なめ。
子供時代は鈴木梨央ちゃんが
好演しています。
また、夫・新次郎役の玉木宏さんは
青年時代も務めているため、
その年齢差が話題となっていました。
朝ドラバトンタッチ式
9月10日には朝ドラの切り替え時に
恒例となっているバトンタッチ式が
NHK大阪放送局で行われました。
会場には26日に放送終了となった
「まれ」のヒロイン・土屋太鳳さんと
波瑠さんが現れ、ドラマ内容に
ちなんで土屋さんからは8号サイズの
ケーキを、波瑠さんからは赤い
そろばんを贈りあいました。
幸先の良いスタートとなった「あさが来た」。
今後どのような展開を見せるのか
楽しみですね!