6月1日、トヨタはタカタ製のエアバッグをめぐる問題で
レクサス5車種の約4万5000台のリコールを発表。
リコールの対象車種をご紹介いたしますので
ご自身が使用されている車が対象かどうか、こちらで一度ご確認ください。
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リコール対象車種
メーカー | 通称名 | 形式 |
レクサス | IS250 | DBA-GSE20 |
DBA-GSE25 | ||
IS250C | DBA-GSE20 | |
IS350 | DBA-GSE21 | |
IS350C | ||
IS F | DBA-USE20 |
形式によって異なりますが、主な対象製造期間は
2005年9月~2011年12月。
リコール対象車両検索
自分の車がリコールの対象かどうかは、こちらから検索が可能。
検索する際には、自動車検査証(車検証)に記載されている
「車台番号」を入力して検索してください。
トヨタリコール対象車両検索
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今回のリコール内容
エアバッグのインフレーターと呼ばれる、エアバッグを噴出し
膨らませる際に使用される重要な部品に欠陥があることが
発見され、問題になっているタカタ製エアバッグ。
今回のレクサスのリコールでは全車両、予防的措置として
エアバッグアッセンブリを改良品と交換。
また、交換用部品が準備できるまでの間、年式の古いものは
助手席エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に
当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示するそうです。
交換部品準備は8月を予定しています。
対象車種に乗られている方はお早めに確認されることを
おすすめします。