1992年、ウーピー・ゴールドバーグ主演で大ヒットした
映画「天使にラブ・ソングを…」のリメイクを
あのウォルト・ディズニーが進めているとの情報が
発表されました!
当時のオリジナル版の世界興行収入は約2億3200万ドル
(約289億円)、翌1993年には「天使にラブソングを2」が
製作された大ヒット作品。
第三弾となる今回のリメイク作品。
監督は?キャストは?そしてストーリーは?
気になる情報を探ってみましょう!
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「天使にラブ・ソングを…」とは
ギャングの殺人を目撃して命を狙われることになってしまった
クラブ歌手のデロリス(ウーピー・ゴールドバーグ)が
修道院へ逃げ込み、お堅いまじめなシスター達を巻き込んで
ギャング相手に奮起する姿を映したコメディー作品。
聖歌隊がゴスペル風にアレンジされたり、踊ったり。
シスターたちがおちゃめに愛情たっぷりに描かれています。
当時製作したのはウォルト・ディズニー・カンパニーの
映画部門であるタッチストーン・ピクチャーズでした。
ミュージカルとしても大人気
「天使にラブ・ソングを…」は、映画だけでなく
ミュージカル劇としても人気を博しています。
2009年に英ウエスト・エンドで上演、
2011年の米ブロードウェイミュージカルでは
トニー賞で、作品賞を含む5部門にノミネート
されたほどの大人気作品なのです。
監督は誰が?
プロデューサーは2015年実写映画『シンデレラ』の
アリソン・シェアマー。
脚本は2001年『キューティ・ブロンド』の脚本家コンビ、
カレン・マックラー・ラッツとキルステン・スミスが
担当するという話が出ています。
現在のところオリジナル版監督のゴールドバーグ氏は
リメイク版には関わらない様子。
この面々を聞くだけでも期待感が高まりますね。
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気になるキャスティングとストーリーは?
さて、気になるキャスティングとストーリーですが
ウーピーは昨年2014年のヒット映画『ミュータント・
タートルズ』に出演し、現在はファンタジー映画
『Yamasong: March of Hollows』を撮影中とのこと。
現状では、新作にウーピーが再出演するかどうかは不明。
さらにストーリーも明かされていません。
リメイクが待ちきれない方に
7月15日より東京・渋谷の東急シアターオーブで、
ブロードウェイ(英語)版「天使にラブ・ソングを…
(シスター・アクト)」が上演決定!
リメイク公開まで待てない!そんな方は、
東京・渋谷の東急シアターオーブで一足先に
「天使にラブ・ソングを…」を見て
スイングしてしまいましょう!