お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が、
芸人として初の偉業を達成しました。
なんと彼の書いた純文学小説「火花」が
第153回芥川賞を受賞!
7月16日に行われた受賞会見では、
又吉の喜びの声をいち早く取材するべく
およそ350人もの報道関係者が
集まりました。
お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が、
芸人として初の偉業を達成しました。
なんと彼の書いた純文学小説「火花」が
第153回芥川賞を受賞!
7月16日に行われた受賞会見では、
又吉の喜びの声をいち早く取材するべく
およそ350人もの報道関係者が
集まりました。
クロマグロの養殖で有名な近畿大(大阪府東大阪市)は
7月13日、「ウナギ味のナマズ」を新たに開発し、
報道関係者向け試食会を大阪市内で開きました。
かば焼きにしたこのナマズは泥臭くなく、
風味、食感ともにウナギとほぼ変わりません。
絶滅の可能性もあり、価格高騰が続くウナギ。
今夏の「土用丑の日」ももうすぐですが、
ナマズが今、期待の星となっています。
7月1日よりサービス開始した、
東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)が
提供する無料の動画配信アプリ、「エムキャス」を
ご存知でしょうか?
これは、スマートフォンやタブレット端末に
ダウンロードすると、TOKYO MXの番組を
テレビ放送と同時にインターネット上で、
全国どこでも見放題なアプリです。
アプリのダウンロード数は、初日に
想定していた3万ダウンロードを超え、
11万ダウンロード以上。
提供開始から10日ほどで
23万8000ダウンロードを超えました。
App Store(アップストア)での
ダウンロード数順位は一時、2位にまで上昇、
「LINE MUSIC (ライン ミュージック)」に
次ぐダウンロード数となりました。
エムキャスがここまでヒットした理由とは
いったいなんだったのでしょうか?
インドで開催された第46回国際物理オリンピックに
日本代表の高校生5人が参加。
なんと、全員がメダルを獲得したと、
12日文部科学省が発表しました!
参加者は82の国と地域の代表者計382人で、
その内金メダルは成績上位者の8%、
銀は17%、銅は25%に授与されたそうです。
2020年の東京オリンピック・
パラリンピックのメイン会場となる
新国立競技場の建設計画にかかる総工費が
2520億円と膨らんでいる問題が
話題になっていますね。
さらに7月13日、事業主体の日本スポーツ
振興センター(JSC)が、敷地外にある
2つの歩行者デッキ(立体歩道)、水道などの
インフラ設備の移設費、計72億円の
整備費を総工費に含まず発表していたことが
分かりました。
膨れ上がる一方の新国立競技場の総工費。
なぜここまでの巨費がかかるのか?
その費用はどこから捻出するのか?
もっと安く建設することはできないのか?
まとめてみました。
NY発のファッショントレンド「ノームコア」が、
日本にやってきました。
「ノームコア」の意味は「究極の普通」
「ノーマル」と「ハードコア」を合わせた造語で、
着飾ることに疲れた人々が、定番でシンプルな
物の良さを再発見しています。
先駆者は、日本製の黒のハイネックシャツを
着続けたスティーブ・ジョブズ氏で、
服選びに時間をかけない、効率的な生き方が、
死後に注目されました。
これをきっかけに今、日本ではある新現象が起きています。
7月11日、任天堂の社長、岩田聡さんが
胆管腫瘍のため、息を引き取られました。
55歳でした。
2002年に42歳の若さで任天堂の社長に就任、
「ニンテンドーDS」や「Wii」を発表するなど、
その斬新なアイデアが幅広い世代からの支持を受け、
国内外で新たにゲームを始めるファンを獲得。
2009年3月期には同社を、過去最高となる
1兆円を超える売上高、純利益に導きました。
以前、ご自身のことを「私の名刺には社長と
書かれていますが、頭の中はゲーム開発者です。
しかし、心はゲーマーです」と語っていた
根っからのゲーム好き。
多くの方に慕われる、ゲーム界の天才、
その生涯をご紹介したいと思います。
7月11日に発売された、新たなニンテンドー3DSタイトル
「妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊」に
注目が集まるレベルファイブ。
そんな中、大人気タイトルの続編「妖怪ウォッチ3」の
発売時期を2016年夏に決定しました!
ニンテンドー3DSソフト「妖怪ウォッチ」は、
1・2を合せ約700万本近い売上本数に達し、
続編にも期待が高まっています。
では、なぜこのような「妖怪ウォッチ」ブームが
起こったのでしょうか?
7月3日、楽天VS日本ハム戦の始球式に、
今年4月に声帯全摘出を発表した
歌手のつんく♂(46)が登場しました。
久々の公の場でしたが、以前と変わらぬ、
元気な笑顔を見せてくれました。
そんな彼の笑顔の裏には、
彼を支える大きな存在があったのです。
7月9日、金沢市中央卸売市場で、石川県の
赤い宝石と称される高級ブドウ「ルビーロマン」が
今季の初競りにかけられました。
出荷された31房のうち、ある1房には
なんと100万円の値が!
これまでの最高額は昨年の1房55万円。
今年はそれを大きく上回る最高額となりました。
購入したホテル日航金沢の平井料理長は
「北陸新幹線が開通したこともあり、
何が何でも競り落とすよう言われていた」
とコメント。
コース料理のデザートとして提供されるそうです。