7月末〜8月は、なんと6つの流星群が見られるチャンスに恵まれています。
みずがめ座δ北流星群はすでにピークが終わってしまいましたが、
7月末のやぎ座流星群、8月にはみずがめ座ι南流星群、
ペルセウス座流星群、みずがめ座ι北流星群が待ち構えています。
そして本日7月28日夜から29日明け方にかけて、
みずがめ座δ南流星群が見頃のピークに。
ラビルではみずがめ座δ南流星群のライブ中継の様子をご紹介します!
7月末〜8月は、なんと6つの流星群が見られるチャンスに恵まれています。
みずがめ座δ北流星群はすでにピークが終わってしまいましたが、
7月末のやぎ座流星群、8月にはみずがめ座ι南流星群、
ペルセウス座流星群、みずがめ座ι北流星群が待ち構えています。
そして本日7月28日夜から29日明け方にかけて、
みずがめ座δ南流星群が見頃のピークに。
ラビルではみずがめ座δ南流星群のライブ中継の様子をご紹介します!
今日7月13日は九州地方を中心に西日本で大雨が
降り続いています。
中には50年に1度の大亀を観測した地域も発表されており、
気象庁は低い土地の浸水や川の氾濫などに警戒を呼びかけています。
現在の各地の様子をまとめてみました。
7月3日、気象庁は今年初となる台風1号が発生したと発表しました。
今回の台風発生は観測史上2番目に遅い記録とされています。
1号に名付けられた名前は「ニパルタック」
語源はミクロネシア語で有名な戦士の名前だそうです。
台風1号の今後の進路予測についてご紹介します。
梅雨前線や低気圧の影響で、西日本から北日本の広い範囲で大気の状態が
不安定となっており九州や四国は断続的に激しい雨に見舞われました。
行方不明者なども出ており、気象庁は引き続き
土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。
6月としては今世紀最強の寒波が秋田県上空に到来し、
今週は全国的に冷え込む予報です。
北海道では積雪が見られるところもあり、
地元民も滅多にない6月の積雪に驚いています。
本日6月1日の午後、東京都内の各地で「環水平アーク」が目撃されました。
「環水平アーク」とは太陽の下方にほぼ水平な虹のような帯が
できる珍しい現象のこと。
SNSでも続々と画像がアップされています。
27日昼過ぎ、羽田空港発ソウル・金浦行飛行機の
エンジンから出火し、乗客・乗員約300人が脱出するという
トラブルがありました。
乗客の中には気分が悪くなった、また軽いけがを
おったという人も見られましたが、
大きなけがはないとのことです。
一体なぜこのようなことが起こったのでしょうか?
例年、遅くても5月には1号が発生している台風。
しかし、今年はもう5月も終わりに差し掛かろうとしているのに
いまだ発生する気配がありません。
また、台風1号の発生が遅い年は7~9月に集中して発生する
恐れもあるとのことで、集中的な日本上陸などが起これば
水害が発生する危険性も。
なぜ今年の台風は発生が遅れているのか、台風シーズンはどうなるのか、
簡単にまとめてみました。
今日本が一番恐れている南海トラフ。
南海トラフが引き起こされた場合の被害の大きさは
かなりのものとされており、先日の熊本の一件もあり
注目しされています。
そんな南海トラフの海側のプレートが陸側に入り込んで蓄積された
「ひずみ」の分布図を海上保安庁が発表。
海底の観測器による実測値を使った図が作成されたのは
初めてのことで、想定以上の大きなひずみも確認されています。
ゴールデンウィーク終盤にさしかかり、大半の方は
お出かけも済まされたかと思います。
ゴールデンウィークのラストはご家族で天体観測で
締めくくってみるなんていかがでしょうか?
5月6日にみずがめ座η流星群がピークを迎えます。
しかも今回は翌日が新月のため、月明かりに邪魔されることがない
絶好の観測条件に。
全国的に雲がかかっているのだけが少し気がかりなお天気です…。
しかし雲に切れ間ができればチャンス!
みずがめ座η流星群が見られるかもしれません。
みずがめ座η流星群の見頃時間やポイントなどご紹介しましょう。