9月11日、北九州市で特定外来生物に
指定されている「ツマアカスズメバチ」の
巣が発見されました。
ツマアカスズメバチは生息範囲を
広げるのが早く、ミツバチなどを
食べてしまうため生態系に悪影響を
及ぼす危険性を持っています。
ツマアカスズメバチが増えることによる
被害予想などをまとめてみました。
9月11日、北九州市で特定外来生物に
指定されている「ツマアカスズメバチ」の
巣が発見されました。
ツマアカスズメバチは生息範囲を
広げるのが早く、ミツバチなどを
食べてしまうため生態系に悪影響を
及ぼす危険性を持っています。
ツマアカスズメバチが増えることによる
被害予想などをまとめてみました。
9月14日午前、熊本県にある阿蘇山が噴火したと
気象庁からの発表がありました。
噴煙の高さは火口から2000メートルほどまで上がり、
火口周辺には大きな噴石が飛んできたことが確認されています。
今後も同じ規模の噴火が発生する可能性があるため、
近隣住民のみなさんは今後の情報に注意してください。
9月10日に起きた茨城・鬼怒川の氾濫。
堤防が決壊し、常総市に流れ込んだ川の
水によって多くの家や車が流されました。
そんな中、水の流れにもびくともせず
耐え抜いた一軒の白い家。
この家があったおかげで救われた命もあったと
され、ネット上から大絶賛の声が寄せられています。
洪水被害の最悪の事態が
「堤防の決壊」。
10日に決壊した鬼怒川付近の堤防は
「10年に1度程度の
大きい水害には対応できない」として
国土交通省が改修を計画していた矢先の出来事。
茨城県常総市の鬼怒川での堤防決壊は、
あふれた川の水によって堤防が削られる
「越水破堤」が起こった可能性があるとしています。
この「越水破堤」とは一体どんな現象なのでしょうか?
9月10日、記録的な大雨による河川の氾濫、
鬼怒川の堤防決壊が起き、多大な被害を
受けた茨城県常総市。
約6500棟が浸水、ピーク時には約1000人が
孤立状態となり、現在も取り残された住民の
救助が行われています。
一夜明けての被害状況をまとめました。
11日午前、茨城・栃木に続き
宮城県でも川が氾濫し、
大雨特別警報は継続中。
宮城県・鳴瀬川水域
渋井川では堤防が決壊、
すぐ横には江合川もあり
大崎市では約400世帯1000人に
避難指示が出ています。
宮城県大崎市によると、
逃げ遅れて救助を求めている人々も
まだ大勢いるということで、
救助が急がれている状況。
今後も台風17号の影響のより、
雨雲が東北地方にかかる見込みで、
まだまだ注意が必要です。
現在の各地の状況を写真と動画でお伝えしますコチラ↓
10日10:00現在、栃木県は、
大雨特別警報が出されています。
降り始めからの雨量が、栃木県では600ミリ
これまでに経験したことのない大雨を記録。
台風18号の影響は残り大雨が続く見込みで
気象庁は、あす11日にかけて
厳重な警戒が呼びかけています。
現在の各地の状況を写真と動画でお伝えしますコチラ↓
10日10:00現在、茨城県は、
大雨特別警報が出されています。
数十年に一度しかないという大雨の影響で
茨城県・鬼怒川では河川氾濫が発生、
結城市では約8000人に避難指示が出されています。
今後も台風18号の影響は残り大雨が続く見込みで、
まだまだ注意が必要です。
現在の各地の状況を写真と動画でお伝えしますコチラ↓
9月7日時点で4つのハリケーン
「キロ(台風17号)」「アータウ(台風18号)」
「イグナシオ」「ヒメナ」が
太平洋の移動し、
「アータウ(台風18号)」は
9日10時には三重と愛知の間にあり
まもなく日本上陸と言われています。
太平洋北東部でこれほど強いハリケーン(台風)が
同時に4つも発生するのは前例がありません。
一体、太平洋の天候はどうなっているのでしょうか?
現在静岡県浜松市では、
大雨の影響で市内を流れる川が氾濫危険水位に達し、
約22万6000人に避難勧告が出されています。
市内の27カ所の道路で冠水による
通行止めなどが報告されています。
今後も台風18号の影響で大雨が続く見込みで、
まだまだ注意が必要です。
今の浜松市の状況を写真と動画でお伝えしますコチラ↓